雑記に書くことが何もありません。
二月の後半に書き終わる予定の本を、ずっと書いていて、ひたすら書いています。
なんせ、これは60万字の本で、ちょっとでも油断すると、終わらないものです。
これが終わったら、急いで、次の決まっている二冊を書くつもりなので、
いま書いているものが少しでも遅れるのは、避けたい。
で、最近、また終わったはずのイヤホン・スパイラルに、はまるかもしれない。
きっかけは、シュアーのSE535Ltdが、あまり品格のない音で、もっといいものを求めて
SE846を入手してしまったのです。
でも、結局はシュアー。何か薄い。
この不満感を解消するために、ソニーのXBA-Z5になったのですが、
これバランス接続可ですよね。ソニーの今の戦略は、これからはハイレゾ、バランス接続というもので、そこに落ちそうな気がします。
で、Ipod classic 160Gを、わたしはふたつも持っていて、wavで、音楽を入れているのだけど、
最近、ソニーのハイレゾのウォークマンZX-1を聴いています。
これもきっかけは、小澤征爾の奇蹟のニューヨークライヴというので、
ブラームスの一番が、ハイレゾで、売られていて、これをついダウンロードしてしまいました。
聴いてみると、やはり小澤征爾。まったくつまらないし、ハイレゾのメリットもいまいちわからなかった。でも、ともかくこれを聴くために、ZX-1を手に入れていたのです。
CDを、Media GO とか、x-アプリでリッピングすると、ウォークマンに移した時
トラック番号がめちゃくちゃになって、ワーグナーとかも、順番に聴けない。
ウォークマン専用のアプリは曲がアルファベット順にしか並ばず、トラック番号が無視されるという異常な作りで、これはどこでも評判が最悪なんですけど、
というかクラシック音楽を聴く人には使えないということなんですけど、
iTunesのデータを、ウォークマンに入れる方法を見つけ出して、
これだと、Cdのトラック番号順に聴けます。
で、なんだかんだ言っても、ZX-1は、S-masterのアンプを持っていて、
Ipodとか、Iphoneよりは、比較にならないほど、いい音なんですね。
こんど、二月の半ばに、ZX-2が発売されるので、もう予約しました。
手に入れたら、ZX-1は、売りに出すつもり。
で、スピーカーで聴くホームオーディオは処分しました。まだ少し残っているものも、もう全部なくなります。近いうち。
レコードは、オーディオユニオンに全部持って行ってもらった。
レコードのラックは、引き取りする人が見つかったので、これも近いうち、全部なくなる。
ハイレゾ、バランス接続をスタバで聴くのも、ちょっとおかしい感じがしますが、
現状維持など存在せず、結局どこかに進むしかないので、そこに行くでしょう。
今の時代、たとえば50万円のイヤホンを発売しても、たくさんのサラリーマンは確実に買いますよね。ローン組んででも買うだろう。
で、音はすごいけど、中身の音楽はそこについて行ってないというのが現状です。
感覚が発達すればするほど、その中に包まれた生命は、萎縮します。
先月、ホノルル・マラソンで、初フルマラソン走って、サブ・フォーになってから、
なんか自分の道を間違えていると思いました。
そもそもわたしが走るのは、ひとりで、気ままで、たらたらと走る予定だったのに、いつのまにか、目標立てて走るような感じになったりすると、これは脱線です。
ほかの人がいると、つい対抗心燃やしたりして、これは間違った方向ですね。
やはり、黙々と一人で走らないと。
あるいはオオカミのブレニンがいるのは、素晴らしい。
たとえば、一緒に走ってくれるシベリアン・ハスキーはどうでしょうか。
本で読む限り、シベリアン・ハスキーは、一日100キロ走らないと、心身を壊すそうです。
一緒に走ってくれるなら、100キロも、チャレンジしてみたいと思います。
二月の後半に書き終わる予定の本を、ずっと書いていて、ひたすら書いています。
なんせ、これは60万字の本で、ちょっとでも油断すると、終わらないものです。
これが終わったら、急いで、次の決まっている二冊を書くつもりなので、
いま書いているものが少しでも遅れるのは、避けたい。
で、最近、また終わったはずのイヤホン・スパイラルに、はまるかもしれない。
きっかけは、シュアーのSE535Ltdが、あまり品格のない音で、もっといいものを求めて
SE846を入手してしまったのです。
でも、結局はシュアー。何か薄い。
この不満感を解消するために、ソニーのXBA-Z5になったのですが、
これバランス接続可ですよね。ソニーの今の戦略は、これからはハイレゾ、バランス接続というもので、そこに落ちそうな気がします。
で、Ipod classic 160Gを、わたしはふたつも持っていて、wavで、音楽を入れているのだけど、
最近、ソニーのハイレゾのウォークマンZX-1を聴いています。
これもきっかけは、小澤征爾の奇蹟のニューヨークライヴというので、
ブラームスの一番が、ハイレゾで、売られていて、これをついダウンロードしてしまいました。
聴いてみると、やはり小澤征爾。まったくつまらないし、ハイレゾのメリットもいまいちわからなかった。でも、ともかくこれを聴くために、ZX-1を手に入れていたのです。
CDを、Media GO とか、x-アプリでリッピングすると、ウォークマンに移した時
トラック番号がめちゃくちゃになって、ワーグナーとかも、順番に聴けない。
ウォークマン専用のアプリは曲がアルファベット順にしか並ばず、トラック番号が無視されるという異常な作りで、これはどこでも評判が最悪なんですけど、
というかクラシック音楽を聴く人には使えないということなんですけど、
iTunesのデータを、ウォークマンに入れる方法を見つけ出して、
これだと、Cdのトラック番号順に聴けます。
で、なんだかんだ言っても、ZX-1は、S-masterのアンプを持っていて、
Ipodとか、Iphoneよりは、比較にならないほど、いい音なんですね。
こんど、二月の半ばに、ZX-2が発売されるので、もう予約しました。
手に入れたら、ZX-1は、売りに出すつもり。
で、スピーカーで聴くホームオーディオは処分しました。まだ少し残っているものも、もう全部なくなります。近いうち。
レコードは、オーディオユニオンに全部持って行ってもらった。
レコードのラックは、引き取りする人が見つかったので、これも近いうち、全部なくなる。
ハイレゾ、バランス接続をスタバで聴くのも、ちょっとおかしい感じがしますが、
現状維持など存在せず、結局どこかに進むしかないので、そこに行くでしょう。
今の時代、たとえば50万円のイヤホンを発売しても、たくさんのサラリーマンは確実に買いますよね。ローン組んででも買うだろう。
で、音はすごいけど、中身の音楽はそこについて行ってないというのが現状です。
感覚が発達すればするほど、その中に包まれた生命は、萎縮します。
先月、ホノルル・マラソンで、初フルマラソン走って、サブ・フォーになってから、
なんか自分の道を間違えていると思いました。
そもそもわたしが走るのは、ひとりで、気ままで、たらたらと走る予定だったのに、いつのまにか、目標立てて走るような感じになったりすると、これは脱線です。
ほかの人がいると、つい対抗心燃やしたりして、これは間違った方向ですね。
やはり、黙々と一人で走らないと。
あるいはオオカミのブレニンがいるのは、素晴らしい。
たとえば、一緒に走ってくれるシベリアン・ハスキーはどうでしょうか。
本で読む限り、シベリアン・ハスキーは、一日100キロ走らないと、心身を壊すそうです。
一緒に走ってくれるなら、100キロも、チャレンジしてみたいと思います。