2015年6月28日日曜日

20150628 昨日は九州にいた

帰りの飛行機は、昨日の夕方のANAでしたが、空席が目立ち、こういうスカスカの飛行機に乗るのは、とても良いです。
でも、最近、だんだんと飛行機に乗りたくてしようがないみたいな感じになっていて、国内よりも、とりわけ海外に行く飛行機に乗りたいです。ずっと空の上で暮らせないだろうか。地球も、実は空の上をずっと回転している大型の航空機みたいですが、空の上を飛んでいるという実感がない。実感がある状態で、空の上にいたい。

その人の生活のベース、基盤は月にあります。
わたしの月は、水瓶座で、風・固定サインで、これは中空に浮かんだまま、大地に降りる気はない、というサインです。つまり水瓶座の月の人にとって、「グランディングする、着地する」とは、大地よりもすこし遊離したところ、惑星グリッドのラインに降りることが着地することです。その下の地面ではないです。
「地に足をつける」というのは、そもそも地というのが人によってかなり違うのですね。27歳くらいの時に、もうすこし細かい、具体的な、大地的なところに降りないといけないなと思いました。それによって、もう少し重い栄養分を吸収して、肉体を救済できる通路ができるからと思ったからです。
で、その結果が、占星術です。これも地を這う人からすると、中空を浮かんでいるような世界ですが、わたしからすると、これは十分に大地的でした。
その後、土星の一回転ぶんが経過したので、このテーマはすでに完了し、それ以上に降りる気はなく、もとに戻ろうとしています。
占星術から、飛び立って、本来の元の存在位置に回帰しようという方向ですね。

昨日、九州の講座では、一日目も、二日目も、ひとり20分くらいの割り当てで、11人か12人とかのリーディングをしていたのですが、だいたいひとり20分というのは、およそ限界に近いと思います。大阪のカイロンでは、だいたい30分で、すると、午前4人、午後4人です。そのくらいでちょうどいいかもしれないと思います。

で、昨日の九州で、ヘリオセントリックを読んでいたのですが、やはり時々、ヘリオ惑星が、より高められた意識に発達すると、そこで恒星と接続され、「時間の中で動くはかないものに、永遠性が宿る」ということをもう少し強調したいと思いました。蠍座は、地に落ちた鷲。生命感覚を溜め込み、凝縮すると、鷲のところまで上がります。その時に、恒星とつながります。古いやり方だと、これは多くの人を支配し、その頂点に立つこと。つまりステーヴン・キングがペット・セメタリーで描いていたような、アステカのピラミッドの方法論です。

で、昨日は、主催者の高野さんがレッツノートのwindows8.1に、新しく英語版のアカウントを入れて、再ログインすることで、solarFireを起動するという設定をしていたので、あらためて、わたしは自分のノートパソコンに、SolarFireを入れようと思いました。
いまのところ、デスクトップのwindows7のwindowsXPモードに入れて使っていたのですが、ノートパソコンに入れたら、地方講座で、SolarFireが使えるから、すると、わたしはヘリオ惑星と、恒星と、そして太陽系チャクラの説明もできるからです。Sandra Kynesは、恒星よりも、まずはコンステレーションから入るということを提唱しています。
ゼータ・レティクル人は、レティクル座から、エリダヌス川を鮭のように川登りして、オリオンの近くで、エササニ星人になった。レティクル座星人と地球人のハイブリッドが、エササニのバシャールですが、2015年から、そろそろ地球に住む計画になっています。たぶん青梅あたりからはじめるのでは。

で、今日は、いろいろ試行錯誤しましたが、Windows8.1のノートパソコンに組み込むのは失敗。で、MacbookAir11インチに、相変わらず、パラレルデスクトップで、windowsXPには、SGを。windows7には、SolarFireを入れるということに落ち着きました。
あまりにもノートパソコンをころころと変えるのでwindows7のライセンスのどれがどれかさっぱりわからなくなっていたのですが、休眠のwindows7ライセンスのひとつが、うまくairに登録できました。

これで、大阪とか、あるいはあちこちのお出かけ地域で、SolarFireを、プロジェクタ出力できます。となると、ジオセントリックと、ヘリオ&三次元の図の比較、未来への展望などを説明することができます。普通のチャートのリーディング会は、どこでもキャンセル待ちというふうに言われていますが、ジオセントリックは、地面を這う生活においての展望を見ます。
ヘリオとか三次元は、もっと大きな視点だし、未来への可能性がありますから、このリーディング講座を何度もしてもいいと思います。

日本国内で、日本人が普通に会話するときに、決して文法通りに話す人はいない。徹底して省略します。それと同じく、アメリカで、マンハッタンで、文法通りに話す人はいなかった。とくに黒人は、かなり短縮というか、省略していたと思います。そもそも文盲が多いアメリカで、文法なんか知らないというのが多いのでは。
いつも行く健康フーズのお店で、ノーシー?と聞かれて、何の意味かまったくわからなかった。
要するに、レシートなしでいいのか、それとも要るのか?ということを聞かれていたのです。
で、わたしが答えないと、口をへの字に曲げて、レシート出していたのです。
紙代を節約しようとしているのか。
こういうのは、どこの教科書にも書いてないで。
たとえば、カフェとかで
for here? to go?
というのはだいたいメニューに、for hereとか書いてあるので、これはある程度はわかると思います。think cafeには、壁にfor here場合の価格と分量が書いてあった。でも、ノーシーはわからない。
ともかく、そういうのは、その場でしばらく過ごさないことにはわからないですよね。

わたしが北海道の波木先生を、並木先生と、書き間違いをするのは、ナミキというと、並木伸一郎を思い出してしまうからです。昨日、久しぶりに、ANAの帰路で、並木伸一郎の秘密結社についての文庫本を読んでいました。あいかわらず、いつまでも、ブレないねー。いまでも、300人会議とかの話が出てくるんだから。みなみやまひろし、とか、やおいさんとか、なみきしんいちろうは、わたしの懐かしい故郷の人々みたいです。久保田八郎も。

手書き図形などを入力するために、手書きノートを模索しています。
烏賊の肝臓のコレステロールを使った液晶画面のノートは、文字が暗いし、あとはbluetoothで転送した時に、とりこぼしがあります。
これまでのようにipadで、スタイラスで入れたほうがいいのか。











2015年6月19日金曜日

20150619 今日は説話社の講座の日です

昨日の午前0時前に帰宅し、朝の四時半には起きて、普通のいつもの暮らしに戻りました。
いつもながら、ジェットラグが皆無なので、自分でも不思議です。
手元に中途半端な1240ドル持っていたので、空港で換金したら、149000円になりました。円安はすごいですね。

今回は、ANAの往復便でしたが、ニューヨーク直行便は、だいたい片道13時間です。
それで、帰路を例にすると、
夕方六時にJFK空港を出発します。一時間しないうちに、米菓子みたいなものが出てきます。
これは450キロカロリーと書いてあります。
それからしばらくして、食事です。メニュー見ると、だいたい900キロカロリーです。
しばらく寝て、途中で起こされ、サンドイッチ。バターのこってりついたようなもので、これは手作り風で表示ないです。これを400キロカロリー程度と想像します。
成田到着の予定は午後6時くらい。その一時間前くらいに、おはようございますと起こされて食事。これも900キロカロリーと書いてあります。しかもこれはメニューに朝食と書いてあります。
成田直前でもアメリカ時間で表示されているわけだ。
合計で、2650キロカロリー前後。
飛行機に乗ってる間は、トイレに行く以外は行動できず、わたしはこれを空飛ぶ養豚場と呼んでもいいのではないかと思います。じっとしていると、身体が不満を感じる。なので、次の日、つまり昨日、皇居を15キロ走ったら、ほんとにすっきりしました。

旅行するとネットなど見ても、たいていの人は太るみたいです。
それとお医者さんの書いているのを読むと、環境が変わると腸は異変を起こすらしく、やはり旅行すると、多くの人が便秘になるそうです。
でも、わたしは今後は頻繁にあちこちに行きたいので、
旅行するたびに異変を起こすのは良くないので、もっと積極的に調整しようと思います。

とはいえ、わたしは腸には不調は起こさないです。
アメリカでは、以前にタンパに行った時も、今回も、食欲がなくなります。それでサラダしか食べなくなったりして、体重が減って戻ってきます。インドでは食欲ありました。マレーシアでも。
国によって食欲がころころと変わります。
むしろ国内では大阪でも、九州でも、どこでも、身体がなんとなく警戒心を起こして、たくさん食べて補おうとするようです。でもアメリカでは食べなくても、快調です。なので、朝、ほとんど食べないまま、クランチ(ジム)に行ってました。

今回、マンハッタンでは、共同バストイレの古いホテルに泊まりました。
いまマンハッタンでのホテルの相場は、日本の1.5倍から2倍くらいで、ともかく高いらしいです。
古いホテルは、ウディ・アレンの映画にも登場したことがあるらしい、非常にいい雰囲気のところでした。でも1フロアに、バストイレがふたつしかなく、朝の五時にわたしはバスに入りますから、そのときに、他の人が起きてきたら、トイレ困るだろうなーと思い、とても急いでいました。
このあたりで気を使うので、数の少ない共同バストイレのところは今後は避けたいです。

空港で、NYPDのキャップとマグカップとTシャツ買いました。
マンハッタンではNYPDの車がたくさん止まっていました。これが一番良かった。



2015年6月16日火曜日

20150615 今日はカウンセリングの日

三日連続して講座しましたが、四日目は、カウンセリングでした。
で、立派なカウンセリングルームでした。今回はこの講座の体験を記事として書いてほしいと、スタピに言われています。「写真撮りますよね」と、言われたけど、撮ってないではないか。

わたしはカウンセリングは一対一のそれはしないことにしていましたが、NYでは、特例的に、それをしたということですね。で、やはり今日興味を刺激されたのは、数年はNYで生活し仕事していたけど、そろそろNYから去って日本にもどるべきかなーと思ってますとか、そういうときに、どういう根拠でそう思ったのか、また日本にもどると、どういうサイクルに入るのかというあたりを、出生図とリロケーション図で比較しながら考えることでした。

astro.comでは、リロケーションはあまり意味がない、それは誤解された知識であると書いているけど、全然そんなことないです。生まれた時の記憶に閉鎖された人の意見です。わたしみたいに、特定の土地にこだわる必要はないし、ハウスはがんがんシフトするよ、という人からすると、astro.comの見解は、アナゴです。

今日聞いたのは、NYあるいは海外に住んでいる日本人は、日本語に飢えていて、日本語で講座します、というと、何も考えずに衝動的に申し込みするのだそうです。なので、日本国内で講座するよりも、人は集まるのではないか、と。

そうならば、当初の希望どおりに、わたしはマンハッタンだけでなく、ブキビンタンでも講座したいです。でも、ブキビンタンには、まだコーディネーターがいないんです。シャー・アラムにまた行きたい。ともかく行きたい。
マンハッタンで、コーディネーターしてくれたNさんには、感謝しています。

で、いま、マンハッタンの物価がどんどん上がっていて、これは異常な状態だそうです。そこで、デフォルトの不安が漂っているらしい。
確かに、ハドソンリバーのそばのレストランで、単純なケールサラダが、15ドルというのは、わたしも高いなーと思ったけど、ランチも、日本みたいにワンコインというのはありえなくて、シンプルにしても、10ドルは軽く超えてしまうそうです。その結果、マンハッタンから、続々と、地方に移住する人が増えているそうです。

ストランド書店で、今、わたしにとって最高にフィットする本を見つけた。なんやこれ、このためだけにNYに来た意義は満たされたという本です。おそらくAmazonでは、決して見つけられなかったと思います。

太田さんの言うとおり、マンハッタンは、わたしには適していると思います。これからも定期的に来たい。講座は、ブキビンタン、シンガポール、マンハッタン、アラモアナで、定期的にしたいです。ほんとうは、一番好きなのは、チェンナイですが、危険すぎます。心情的には、チェンナイに行きたい。そして、毎日、まとわりつくリクシャーと戦いたいけど、やはりインドはあらゆる面で、インクレディブルなんだよね。

今日、例のジムのクランチに行ったけど、受付の黒人男が、友達みたいな顔をして、金額を負けてくれました。ビジターは35ドルなんだけど、わたしを覚えていて、25ドルになりました。親指立てて、お前は俺の友達だぜ、という顔をしてました。大丈夫かなー、こんなに勝手に金額変えて。

ユニオンエクエアの前のスタバで、コーヒー頼む時に、name?と聞かれて、なんでコーヒー頼むだけなのに名前聞かれるわけ?と、不思議に思って名前言いませんでした。
そしたら、ちょうどサラリーマンの行列ができる時間帯で、できたコーヒーを、アンディ、キャシー、ジェームズとか、名前で言って渡すらしく、わたしひとりだけが、名前言わなかったので、いきなり、カプチーノと、呼ばれました。ユニオンスクエアの前のスタバは、8時になると、火事場になります。鳥取のスナバでなく、カジバです。こんな忙しいスタバははじめて見ました。












2015年6月14日日曜日

20150614 日曜日

今日は、朝からジムに行こうと思ったら、お休みでした。
日曜日はおやすみなのか。
で、まだ7時くらいで、講座が始まるまで3時間半もあり、
ユニオンスクエアの前にある大きなスタバに行きました。
というか、いまそこにいる。東京で使っていたwifi設定がそのまま通じるので、
やはりスタバが使いやすい。
パソコンで原稿を書いていると、となりに三人のフランス人がきて、フランス語で会話していたり、次に、韓国人がきて、韓国語で話していたり、いろんな種類の人がごたまぜな感じで面白いです。
わたしは午前の3時半から原稿を書いているので、やりすぎになると、消耗して、講座が、へたった状態からスタートしてしまいます。なんだけど、ジムで走ったりしていたら、もっとへたった状態で始まります。
ここは、のんびりできない。
NYでは、月が6ハウスに入り、月は自動化された「分」(ぶ)というものなので、気がつくと、6ハウス行為をします。
マンハッタンはリラックスできる場所だけど、行動としては、休まなくなってしまう。
たとえば大阪にいたりすると、やりすぎて講座の前にもうダウンしそうと思ったら、wifiがあるなら、Hulu見たりするかもしれない。
Huluの契約は日本でのみなので、NYでは見れないけど、ただ、そういうことを思いつかないのですね。

昨日はタロットのパスワークをしていました。
吊られた男は、足をヤコブの梯子にひっかけて、ぶらぶらしながら、地上を見る。
なので、参加者はみな、言われなくても、いつまにか、同じことをしていたのですが、みんなが見ている光景が違うのが面白い。
一部を見ると自然。だけど、全体を見ると、人工的なコンクリート。
これがある人の吊られた男から見た、地上の光景です。
グレゴリオ暦にしても、自然に取り込んでいるけど、実は非常に人工的で、宇宙的な原理から切り離すために考案された。なので、宇宙的な原理に従属し、その足場から見た吊られた男からすると、地上は作り物だらけ。
わたしは米軍を見ていて、負傷者たちが担架で運ばれていた。
その前に、灰色のマーク、ミステリーサークルみたいなものがあって、
わたしはこれから、そこに着地する予定だと考えていた。
吊られた男の意志が固まると、次のステップ13の死神に進み、吊られた男のヴィジョンにもとづき、地上を鎌で粛清します。粛清したら、14で、器の水を下に落として行きます。



2015年6月13日土曜日

20150613 昨日はリロケーションの話題が増えた

12日は恒星の話までするようにプログラムがありましたが
実際にはロケーションネタばかりになりました。
astro.comで、リロケーションの図を出すには
Extended Chart Selectionの項目で
Please select the type of chart you want;を、Relocation Chartにします。
でもその前に
Default settingでModify reference placeを押し
リロケーション先を入力しておく必要が有ります

astro.comはリロケーション図を表示できますが
astro.comの公式案内には、リロケーション図は重視しないと書いてあります。
わたしはむしろ重視します。三重円さえリロケーションで作ります。
で、昨日はニューヨークに長く住む人が20人くらいいたので、
日本での生まれ図と比較しながら、なぜ、ニューヨークなのかの理由を
何人かの図で説明しました。
実例があると、サンプルとしても最高に分かりやすい話になります。
そして日本に帰ろうと思っているという人の場合も、帰りたい理由とかも説明できます。
ある人は日本からニューヨークに住み、その後、ハワイに移住。
このニューヨークでの活動とハワイでの違いがどうなるのか、説明しましたが、
講師をお呼びして講座するという受け手代表のNYでの生活から、
自分で情報発信し、自分で集めるというハワイへの能動的転換についてもわりに図としてはわかりやすかったのです。

それにしても、NYで売られているプロテインバーは異様にどろどろに甘い。そしてでかい。
ソイジョイがほしい。けど、日系スーパーにいかないとないらしい。
スタバでは、日本と同じGoogleアドレス登録で、wifiが使える






2015年6月12日金曜日

20150611 マンハッタンでの備忘録

NYについて二日目は、12日から始まる講座の場所の下見をしました。
マンハッタンは縦と 横の数字がわかれば、迷わず行けるようになっているので、ユニオンスクエアからかなり近い会場は、わりに早めに見つかりました。京都か。

そして、その会場の至近距離にジムを見つけて、東京体育館よりもはるかにたくさんのトレッドミルがあるのを発見。ビジターで入れないか聞いてみたら、ワンデー参加みたいなものがあることが判明。35ドルと、少し高いけど、朝の5時からオープン。つまり講座の前にここで走ってから、講座をすることができる。会場までは3分か。
外を走ることも考えたのですが、信号が多い。しかしそれでも走っている人はたくさんいました。歩いて、ハドソン川沿いまで行きましたが、そこだとほとんど大阪城公園みたいに、たくさんの人が走っている。
ここまでホテルから走っていくのは、かなり無理。
なので、とりあえず、会場の近所のジムにいくことにしたのです。

ハドソン川近くのレストランに入り、食事しましたが、店の人が20分過ぎても食事を出せなかったので、無料という話になりました。わたしは払いたいと言い張りましたが、店の人は規則だからという話で、わりに高額な料金がただになりました。お店の料金は押し問答しても断固として拒否するのに、男性のスタッフにチップ渡したら、それは吸い込むように、瞬間で受け取っていた。

で、午後2時にジムに戻り、35ドル払って、中に入ったけど、ロッカーの鍵がついてない。で、カウンターに聞くと、ちりちり頭の黒人女子スタッフが「えっ、鍵持ってないの?」と驚いていて、このロッカーの鍵は自分でプロバイドしろ、ということだった。今日はじめてなので、そんなこと知るわけないでしょ、と言ったけど、もしかしたら、アメリカはみなそういう形式で、それは常識だったのかも。東京ではありえない。
でも、カウンターで鍵売ってました。それ、先に言ってくれよ。
暗証番号のセットのしかたも教えてもらいました。
鍵は11ドル。ビジターの金額とあわせて、ただになったレストラン料金と同じくらいです。

1日歩き回っていて、やはりマンハッタンは汚いです。
東京はもしかしたら神経質すぎるのかも。
太田さんが、わたしはマンハッタンではリラックスすると言ってましたが、そのとおりのようです。ここは気楽です。
マンハッタンも、ブキビンタンも、ホノルル、チェンナイもちょっと似た匂いがする。なんとなく甘い匂いです。

ホテルで朝、蚊が多くて刺されるので、ファーマシーで、ベープみたいなものないか探しましたが、ごきぶり駆除、ネズミ捕りはあっても、蚊関係のものはいっさいない。
もしかしたら、と思って、夜、そのまま眠りましたが、マンハッタンの蚊は刺しても、そのあと、痒くならない。どうも放置していても問題にならないのか。ただし蚊のサイズは大きいです。

昼、ホテルのエレベーターがアウト・オブ・オーダーになっていて、歩いて8階まで上がりました。
マンハッタンのスタバはくたびれていて、掃除してなくて、コーヒーが薄い。
朝、通勤の人を見ていると、サラリーマンのかっこうは無茶苦茶で、服のことは考えてない。これも私に合ってますよね。どこかの管理職みたいなおじさんが、リュックとウエストポーチ、Tシャツ、デニムでなんとなく崩れた姿勢で歩いている。
スーツの人がなかなか見つからない。にしても、人が多い。昼ごはんは、公園で食べてる人がたくさんいました。









2015年6月11日木曜日

20150610 NYに着きました

成田を10日の午後4時50分くらいに出て、JFK空港についたのは、10日の午後4時45分くらいか。毎度のことながら、この時差が体感的にわからない。
で、マンハッタンをちょっとだけ歩くと、なんとなくロンドンに似ている気がしました。
汚さは、同じ程度。
でも、ロンドンのように、死臭がしない。
ロンドンは、ウエストミンスターから、ロンドン全域に、死臭が広がっています。
近所で、グリーンなんとかの、野菜ばかりの、インド人が経営する食材店を見つけた。
で、ここにはオリジナルのフムスさえあります。
これで、葉っぱのパックとフムス買うと、わたしの一番理想的な食事になります。
イーストリバーまでどのくらいの距離なんだろうね。そのコースを走りたい。
講座は12日からなので、明日の11日はちょっと暇があります。
探索してみよう。

2015年6月9日火曜日

20150609 明日から飛行機に乗る

明日から飛行機に乗ります。また腰が痛くなるくらい長時間だ。

ここ数日は、もともとのわたしの書こうとしている路線の本を書いています。

そういえば、北海道の対談で、波木先生が、占星術を真剣に勉強しようとしている人に対して、わたしが書いている姿勢はどのあたりにあるのか、というような質問をしていましたね。

でも、これは占星術とは何を目的にし、どういうものを占星術と考えているのかということを、質問者が明白にしないかぎり、答えられない話だ。みんな占星術に対するイメージが違うんですね。

わたしの明確な目的で書こうとしているものは、あと十年くらいは続けないと
ひとあたりの節目に達しないかもしれないです。

そして、自分が目的にしている内容、追求しようしている方向の本だけを書き続けることができないという状況もあります。
要求されたことを書いている場合がそうです。
その都度、そもそも書こうとしているものは中断されます。
でも、今の中断され加減は、ちょうどいいかもしれない。
今年のはじめに、今書こうとしている本のさわりを書いたけど、どう取り掛かって良いのか、あまりしっかりとイメージができなかった。果たしてできるのかなーというところだった。

ところが、今では、はっきりしています。
つまり、半年くらい、時間が経過して、すこし膨らんできた感じなんです。
よくいう、機が熟したという感じか。
あらゆる暇を見つけて、書きたい。

本を書くことにしても、取り組みの姿勢がみな違いますね。
ある歴史的なことを題材にした小説で、しかもそれは映画化されたのだけど、
わたしはそれを読んだとき、作者の意図がわからなかった。そもそもなぜこんな本を書くのか。横のものを縦にもしないで、あまりにも暇だから、こんな本を書いたのか。だからなに?というような本だったのですね。この人はどういう楽しみで生きてるんだろうか。
わたしはそういう趣旨の本は書けないし、書くつもりにもなれない。
たとえば占星術の本を書くときに、歴史を調べて、それについて書くというような種類のものは、わたしはおそらく一ヶ月もしないうちに投げ出すでしょう。

そういえば、歳をとってきて、年齢がいくにつれて、
わたしは古いもの、歴史に関心を失いました。とくに日本に関して興味を失っている。
やはり歴史に興味があるのは、三十代とか四十代の段階かな。
いまのわたしの年齢だと、伝統、歴史などに価値を見出せない。
たとえば、ISがイラクの遺跡を破壊するという話を見ても、それはそれでいいのではないかと思ったりします。おらそく失われた時は二度と取り戻せないという考えをしていないからだ。
それにご飯食べたいとか、日本食がいいとか、思わないし。食べ物はなんでもいい。違いなんかない。

対談ではノストラダムスの話も出てきました。
で、最近の中国を見ていると、例の1999年の7の月の話がだんだんとリアルになってきている面もあるのかなと思いました。
中国がヨーロッパに侵略に行く。それを撃破する大王が、1999年に生まれるというヴライク・イヨネスク解釈の話です。中国は一番イギリスを標的にしたい。


2015年6月6日土曜日

20150606 北海道で講座をした

飛行機は乗ったと思ったら、もう着陸に。飛行機そのものは早いけど、千歳空港から、札幌までは時間かかるので、遠い感覚があります。
それで、波木先生は面白いと思いました。今日は波木先生との対談だったんです。
わりに年代が似ているということもあり、古い話題が出てきました。トービス星図のこととか。ルル・ラブアさんは、その秘書だったとか。
わたしがなぜ、 ルルさんがトービスさんのところから去ったのか、その理由を本人から聞いた話などをしました。トービス星図さんは、どうして時差計算をしなくて、日本であれ、ロンドンであれ、ハウス区分が同じになってしまうのか、という問題では、 わたしがルルさんから直接聞いた話では、そういうことが抜けている人なんだと、ルルさんが怒っていたことを言ったのですが、波木先生の意見だと、そりゃ霊界から呼び出す以外に真相はわからないよ、という話になりました。
時差計算しても、ハウスがほんとに意味があるのかどうかわからないよ、というわたしから見ると想定外のアバウトな話になり、そっからゴークリンの話になった展開はけっこう面白かった。
波木先生とわたしが組むと、お笑いコンビニになれそうな気もしたよ。

正午から5時まで対談五部構成で、なんじゃこりゃと思いましたが、始めてみたらあっという間だった。
明日はいつもの公開カウンセリング講座だ。
で、わたしは東京に戻ったら、10日からマンハッタンに行きます。
マンハッタンって、走る場所どこにあるの?と、コーディネーターの人に問い合わせています。このコーディネーターの配偶者が、ジョギングマニアらしいからです。
わたしはCSIニューヨークが 大好きなので、マンハッタンは見てみたい。
あと、ホワイトカラーも好きです。詐欺師はFBI捜査官、という番組です。これも足かせがあり、マンハッタン近辺からは移動禁止されている話です。

ニューヨークと東京は世界の中で一番似ているという話で、
でもちょっとだけ違うのは、ニューヨーカーは、少しショートテンパーなんだよね、と、ニューヨークで国連職員をしている人(わたしのコーディネーター)から聞いたんですが、
こないだ、ニューヨークで四年住んでいて最近日本に戻り、いま吉祥寺に住んでいて、子供たちは日本語よりも英語のほうが楽に話せると言ってる人に聞くと、
いやいやー、わたしは東京の人がショートテンパーだと思ってるよーと言ってました。
太田さんは、わたしがマンハッタンにはもっとも適している性格ではと言ってた。
わたしがマイアミにいるのは想像つかないが、マンハッタンではリラックスしている光景が見えると言ってる。
それは、わたしがショートテンパー的だからかな。
今日の対談は、波木先生がぼけ役で、わたしがツッコミ役に見えました。
波木先生は座るのが好き。
わたしは座るのは耐え切れない。なので、立ったまま。立ったほうが楽なんだよ。
でも、立ったままだと、どうしてもせっかちになるじゃないですか。前に行ったり、後ろに行ったり、それに杭を打ち込むような圧力をかけて話したりする。これはたぶん姿勢に関係する。骨盤前傾にすると、話し方に動作が伴う比率が高まり、話すという行為も、何か投げているような感じになります。