明日は中之島の朝日カルチャーセンター、次の日は大阪カイロンで公開カウンセリングです。
で、前に、雑記で、一日五食というのを書きましたが、それをまだ続けていると思っている人がいるかもしれませんが、早々に挫折しました。3時間ごと、それは無理だった。
そして、今は、一日2リットルの水を飲む、というのに挑戦しています。
どうも、そうすると、走っているときに貧血になりにくいようです。
ともかく、目標は、貧血にならない、体温を上げるということなのです。すべてがそこにかかっています。
水を2リットル飲むと、基礎代謝が上がる、体温が高くなる、などと書いてありますが、
いまのところ、体温は、36度越えを達成しています。6.1とか6.2とかです。
理想としては、やはり36.5をこえることです。
本を書くときに、新規な内容、挑戦的な内容、変わったものなどならば、わたしは燃えますが、そうでない、一般的な内容ということになると、だんだんと気力が死にかけていくという癖を持っています。で、いまはトランシットの土星が9ハウスにあり、しだいに10ハウスに近づきますから、土星の「型にはまった」、10ハウスの「集団社会から見たイメージで、注文が来る」というものが増加しつつあるような感じで、個人的な気力としては、どん底に入りつつあります。
前に進行の月が10ハウスに近づいたときも、この「集団社会から見たイメージで注文が来る」というものが強すぎて、さすがに、わたしはその時に何人かの人に書いてもらったということになりました。つまり世の中から見た占星術というものと、わたしが考えている占星術が違いすぎるんですよ。ここからどうやって抜け出せるか、まだ方法がわからずです。
四柱推命の大運では、そろそろ次のサイクルがめぐってきて、これは正官というもので、すると、わたしのような極端な偏りのある命式では、中途半端に五行が揃ってしまい、中途半端で平凡な人になる、ということになりやすいようです。そもそも正官は、勤め人みたいなイメージなので、中途半端で平凡な人とは、勤め人ですね。どこに勤めるかな。といっても、これは学校しかないでしょ。カイロンとかアカデメイアは学校じゃないよ、あれはサークル。
STAXのイヤースピーカー、つまりコンデンサ型のヘッドホンを毎日聞いていて、これに熱中すると、普通のダイナミック型のヘッドホンが振動板が鈍重すぎて、聴きたくなくなる。コンデンサ型はどんな小さな信号も拾う。STAXの社長の開発理念が「たとえば森の中を歩いていて、風がさらさらと押し寄せる感じを、そのまま再現できるように」というもので、それをちゃんと実現している。のだけど、STAXは、イヤースピーカーの振動板は軽くても、本体が重すぎる。で、首にどっしりと加重がかかり、なにかのぼせたような感じになります。
このSTAX、いまは中国企業に買われています。しかも一億円程度で。中国企業側としては、いままでのSTAXのままでオーケーということで、変わったことといえば、中国に大量発注があっただけ。一億円で買われてしまう会社って、いかに小さな会社かわかりますね。
ドイツのオーディオ雑誌では、いまのところ、このSTAXのイヤースピーカーが、ヘッドホンの中では世界最高という評価ですが、オーナーの中国側が何か変更を加えると、世界最高という水準は、保てないだろうな。
前から、もう二十年前から、わたしは講座の時に、時々記憶が飛びます。
で、最近は、毎回、必ず、一度くらいは、という頻度になってきました。
それまで何を話していたのか、自分はいまどこにいるのか、というメモリーが、一瞬消えます。
で、そのときに、参加者に、いまこの瞬間何を話していたのか、聞きます。
すると、みんなは覚えているので、笑って答えますが、
たぶん、年齢的には、これからもっと増えるのではないかと思います。
これは体力的に、過剰負担がかかっているときに起こるというのは決まっているので、
この過剰負担を減少させれば、改善されると思う。
となると、やはり講座は一日4時間がいいです。
10時から3時、食事が一時間というリズムです。
今日、朝、駅のホームで、乗り降り口にある閉じたクリーム色のパネルを見ていて、
そこに映るパトレイバーみたいなものとコミュニケーションしていたのだけど、
やはり、そういうのが、ふいに出てくるんです。彼は、「放射状に広げるべきで、まだらがあってはいけない」と言うんだけど、お前の形こそ、不均衡な形をした蟹みたいなもんだろうが、と思いました。
海王星は、異なる時間のデータを引き寄せる。つまり同じ場所ということを縁にして、違う時間のものを引き寄せるので、片瀬で、日蓮を見たり、皇居の半蔵門で、服部半蔵を見たりする。
トランシットの土星がいま9ハウスにあり、そしてアセンダントに海王星が重なり、この土星と海王星がおおまかにスクエアになると、スクエアは、「意識の表と裏での切り替え」を起こすので、講座をしている時にスクエア海王星が割り込み処理をして来る。
なので、授業中に、目の前にパトレイバーがいたりするわけです。
で、時間の連続性が途切れてしまうので、戻れることは戻れるのだけど、直前記憶がすぱっと、消えます。これは歩いている時に、いきなり地割れして、そこにはまるような感じです。
朝日カルチャーとかで、60人くらい参加している時に、大きな声で、「あ、いま、わたしは何の話をしていましたか?」と聞くのも、なかなかすごいと思いますけど。
これから、日本のあちこちの休火山が噴火しますかね。
地続きで死んでいた場所に、生命力が噴出してくる。
シュタイナーは、物質界は鉱物の力を借りており、エーテル界は植物の力を借りていると言ってますが、火山などは、惑星グリッドの、エーテルのラインが活性化し、蘇ることを指していて、
つまりイメージとしては、「岩の隙間から、植物が生え出てくる」というもので、
火山が活発化するのも、この岩を突き破って、植物が放射状に生えてくる現象に似ている。
で、すると、わたしも、やはり、時間の連続性が時々途切れて、パトレイバーがあらわれる、というふうになる隙間が増えますね。
この場合、割り込みされてもいいから、その前と後の場所を、いかにスピーディに貼り合わせるか、ということが重要になってきます。いかに上手につぎはぎするか。
昔、わたしが子供の頃は、窓ガラスにヒビが入ると、紙をはりつけて、張りあわせるというのがよくありました。
茶器なら、金継ぎというのもある。
こないだ、NHKドラマで、『紅雲町珈琲屋こよみ』というのがあって、そこで金継ぎのことが出てきた。富司純子と、葉加瀬太郎の音楽と、のんびりした地方都市。というのが、そのまま、2010年の連続ドラマ「てっぱん」と似ていて、わたしはNHK連続ドラマは、まじめに見たのは、てっぱんだけ。しかもHULUで。
尾道という場所と、富司純子と、葉加瀬太郎の音楽の組み合わせが、妙に懐かしさを刺激したので、とても良いと思ったけど、そういうふうに感じている人が、『紅雲町珈琲屋こよみ』を喜んだろうね。
で、エーテル物質というのは、虹にたとえてもいいのですが、一番上には龍があり、一番下には金がある。金は進化すると龍になる、というのは錬金術の考え。
なので、鉱物の割れ目に、鉱物の頂点にある金を入れると、その金はエーテル物質を吸い込んで、龍につなぐというような意味になります。龍はもちろん、エーテルのグリッドで、それは地上の高いところにある黒筋の入った緑色の身体です。
特定のコスモスの頂点にあるものは、その上のコスモスとつながろうとする、という意味では、鉱物の頂点の金は、次の植物界、エーテル界、龍につながり、ここでは、鉱物の割れ目は、「弾力性のある、柔らかい、すなわちエッジの鋭くない素材」で、スムーズに、つぎはぎされるのです。
茶器は、割れていないと、鉱物界に閉じてしまい、どこにもつながらないで閉鎖される。
茶器は割れ目があってこそ、良いもの。しかしそのままだと、ただ破綻でしかないので、そこに金継ぎして、やっと次のコスモスへの進化のきっかけが生まれる。
金継ぎされた茶器は、割れていない茶器よりも、価値があるということになる。
で、そうなると、わたしも、時々記憶失い、しかしうまく前後のつぎはぎができたらいい、ということになります。シャーロットのニュース見て、イギリス人は名前長いなーと、思ったけど、わたしも名前長くすると、松村・金継ぎ・潔という名前にするといいような気がする。そうしたら、おおっぴらに記憶飛びできる。
(グルジエフ式だと、金属と鉱物ははっきり違うけど、シュタイナーのは、もっとザルなので、金属も鉱物も一緒です。金はほんとは鉱物ではないんだけどね。)
で、前に、雑記で、一日五食というのを書きましたが、それをまだ続けていると思っている人がいるかもしれませんが、早々に挫折しました。3時間ごと、それは無理だった。
そして、今は、一日2リットルの水を飲む、というのに挑戦しています。
どうも、そうすると、走っているときに貧血になりにくいようです。
ともかく、目標は、貧血にならない、体温を上げるということなのです。すべてがそこにかかっています。
水を2リットル飲むと、基礎代謝が上がる、体温が高くなる、などと書いてありますが、
いまのところ、体温は、36度越えを達成しています。6.1とか6.2とかです。
理想としては、やはり36.5をこえることです。
本を書くときに、新規な内容、挑戦的な内容、変わったものなどならば、わたしは燃えますが、そうでない、一般的な内容ということになると、だんだんと気力が死にかけていくという癖を持っています。で、いまはトランシットの土星が9ハウスにあり、しだいに10ハウスに近づきますから、土星の「型にはまった」、10ハウスの「集団社会から見たイメージで、注文が来る」というものが増加しつつあるような感じで、個人的な気力としては、どん底に入りつつあります。
前に進行の月が10ハウスに近づいたときも、この「集団社会から見たイメージで注文が来る」というものが強すぎて、さすがに、わたしはその時に何人かの人に書いてもらったということになりました。つまり世の中から見た占星術というものと、わたしが考えている占星術が違いすぎるんですよ。ここからどうやって抜け出せるか、まだ方法がわからずです。
四柱推命の大運では、そろそろ次のサイクルがめぐってきて、これは正官というもので、すると、わたしのような極端な偏りのある命式では、中途半端に五行が揃ってしまい、中途半端で平凡な人になる、ということになりやすいようです。そもそも正官は、勤め人みたいなイメージなので、中途半端で平凡な人とは、勤め人ですね。どこに勤めるかな。といっても、これは学校しかないでしょ。カイロンとかアカデメイアは学校じゃないよ、あれはサークル。
STAXのイヤースピーカー、つまりコンデンサ型のヘッドホンを毎日聞いていて、これに熱中すると、普通のダイナミック型のヘッドホンが振動板が鈍重すぎて、聴きたくなくなる。コンデンサ型はどんな小さな信号も拾う。STAXの社長の開発理念が「たとえば森の中を歩いていて、風がさらさらと押し寄せる感じを、そのまま再現できるように」というもので、それをちゃんと実現している。のだけど、STAXは、イヤースピーカーの振動板は軽くても、本体が重すぎる。で、首にどっしりと加重がかかり、なにかのぼせたような感じになります。
このSTAX、いまは中国企業に買われています。しかも一億円程度で。中国企業側としては、いままでのSTAXのままでオーケーということで、変わったことといえば、中国に大量発注があっただけ。一億円で買われてしまう会社って、いかに小さな会社かわかりますね。
ドイツのオーディオ雑誌では、いまのところ、このSTAXのイヤースピーカーが、ヘッドホンの中では世界最高という評価ですが、オーナーの中国側が何か変更を加えると、世界最高という水準は、保てないだろうな。
前から、もう二十年前から、わたしは講座の時に、時々記憶が飛びます。
で、最近は、毎回、必ず、一度くらいは、という頻度になってきました。
それまで何を話していたのか、自分はいまどこにいるのか、というメモリーが、一瞬消えます。
で、そのときに、参加者に、いまこの瞬間何を話していたのか、聞きます。
すると、みんなは覚えているので、笑って答えますが、
たぶん、年齢的には、これからもっと増えるのではないかと思います。
これは体力的に、過剰負担がかかっているときに起こるというのは決まっているので、
この過剰負担を減少させれば、改善されると思う。
となると、やはり講座は一日4時間がいいです。
10時から3時、食事が一時間というリズムです。
今日、朝、駅のホームで、乗り降り口にある閉じたクリーム色のパネルを見ていて、
そこに映るパトレイバーみたいなものとコミュニケーションしていたのだけど、
やはり、そういうのが、ふいに出てくるんです。彼は、「放射状に広げるべきで、まだらがあってはいけない」と言うんだけど、お前の形こそ、不均衡な形をした蟹みたいなもんだろうが、と思いました。
海王星は、異なる時間のデータを引き寄せる。つまり同じ場所ということを縁にして、違う時間のものを引き寄せるので、片瀬で、日蓮を見たり、皇居の半蔵門で、服部半蔵を見たりする。
トランシットの土星がいま9ハウスにあり、そしてアセンダントに海王星が重なり、この土星と海王星がおおまかにスクエアになると、スクエアは、「意識の表と裏での切り替え」を起こすので、講座をしている時にスクエア海王星が割り込み処理をして来る。
なので、授業中に、目の前にパトレイバーがいたりするわけです。
で、時間の連続性が途切れてしまうので、戻れることは戻れるのだけど、直前記憶がすぱっと、消えます。これは歩いている時に、いきなり地割れして、そこにはまるような感じです。
朝日カルチャーとかで、60人くらい参加している時に、大きな声で、「あ、いま、わたしは何の話をしていましたか?」と聞くのも、なかなかすごいと思いますけど。
これから、日本のあちこちの休火山が噴火しますかね。
地続きで死んでいた場所に、生命力が噴出してくる。
シュタイナーは、物質界は鉱物の力を借りており、エーテル界は植物の力を借りていると言ってますが、火山などは、惑星グリッドの、エーテルのラインが活性化し、蘇ることを指していて、
つまりイメージとしては、「岩の隙間から、植物が生え出てくる」というもので、
火山が活発化するのも、この岩を突き破って、植物が放射状に生えてくる現象に似ている。
で、すると、わたしも、やはり、時間の連続性が時々途切れて、パトレイバーがあらわれる、というふうになる隙間が増えますね。
この場合、割り込みされてもいいから、その前と後の場所を、いかにスピーディに貼り合わせるか、ということが重要になってきます。いかに上手につぎはぎするか。
昔、わたしが子供の頃は、窓ガラスにヒビが入ると、紙をはりつけて、張りあわせるというのがよくありました。
茶器なら、金継ぎというのもある。
こないだ、NHKドラマで、『紅雲町珈琲屋こよみ』というのがあって、そこで金継ぎのことが出てきた。富司純子と、葉加瀬太郎の音楽と、のんびりした地方都市。というのが、そのまま、2010年の連続ドラマ「てっぱん」と似ていて、わたしはNHK連続ドラマは、まじめに見たのは、てっぱんだけ。しかもHULUで。
尾道という場所と、富司純子と、葉加瀬太郎の音楽の組み合わせが、妙に懐かしさを刺激したので、とても良いと思ったけど、そういうふうに感じている人が、『紅雲町珈琲屋こよみ』を喜んだろうね。
で、エーテル物質というのは、虹にたとえてもいいのですが、一番上には龍があり、一番下には金がある。金は進化すると龍になる、というのは錬金術の考え。
なので、鉱物の割れ目に、鉱物の頂点にある金を入れると、その金はエーテル物質を吸い込んで、龍につなぐというような意味になります。龍はもちろん、エーテルのグリッドで、それは地上の高いところにある黒筋の入った緑色の身体です。
特定のコスモスの頂点にあるものは、その上のコスモスとつながろうとする、という意味では、鉱物の頂点の金は、次の植物界、エーテル界、龍につながり、ここでは、鉱物の割れ目は、「弾力性のある、柔らかい、すなわちエッジの鋭くない素材」で、スムーズに、つぎはぎされるのです。
茶器は、割れていないと、鉱物界に閉じてしまい、どこにもつながらないで閉鎖される。
茶器は割れ目があってこそ、良いもの。しかしそのままだと、ただ破綻でしかないので、そこに金継ぎして、やっと次のコスモスへの進化のきっかけが生まれる。
金継ぎされた茶器は、割れていない茶器よりも、価値があるということになる。
で、そうなると、わたしも、時々記憶失い、しかしうまく前後のつぎはぎができたらいい、ということになります。シャーロットのニュース見て、イギリス人は名前長いなーと、思ったけど、わたしも名前長くすると、松村・金継ぎ・潔という名前にするといいような気がする。そうしたら、おおっぴらに記憶飛びできる。
(グルジエフ式だと、金属と鉱物ははっきり違うけど、シュタイナーのは、もっとザルなので、金属も鉱物も一緒です。金はほんとは鉱物ではないんだけどね。)