2014年9月27日土曜日

20140927 昨日の夜11時30分の夢、なんでアボリジニ

走る速度をいつもより早くしているからなのか、
体調に異変を起こしています。少しだけ。
で、昨日はいつもより早い時間に寝て、というか倒れてしまったかのようになって
夢を見ました。夢を見た直後、目覚めて、時間は午後11時30分。

アボリジニの、最初の文字を受け取ったというもの。
もちろん、どの形なのか覚えている。というか、これはくっきりと覚えるために
わざわざ、その直後に目覚めたのだと思う。

この最初の文字をリファレンスにして、立て直すべきなのだと。
最初の文字と、その後の環境というのが、ずれがあるんです。
その場合、この文字に周囲を合わせなくてはならない。
この環境というのは、アボリジニとは限らない。
それで、修正すれば、まっすぐの道が立つわけです。

なぜ、アボリジニの文字の夢を見たのか。
これはふたつの要素が影響しています。

1.アボリジニの教えという日本人女性の書いた本を、さわりの部分まで読んだ。
で、80ページの、はじめての原始的生活というところで、ストップしていた。
こんなにありきたりの文章を書く人は、珍しいと思って、なかなか進まなかった。

2.神代文字について、雑誌の原稿を書くことになっていたけど、まだ書籍が書き終わらないので、10月はじめになったら、着手します、と言ってあった。

この世の文字は、この世で孤立した文字になってしまい、これをガラパゴス文字といいます。
本来の文字は、霊界と地上がつながるものでないといけない。
それを神代文字といいます。シュタイナーも霊界文字についてはいろいろ言ってます。
特にゴルゴタの秘蹟の部分のアカシックリーディングに関しては、間違いがないのか
何度もその文字を確認したけど、間違いはなかったと書いてる。

神代文字が発見されても、今日の言語学者は、
二極化された一方の知性のみで判断するようにしつけられているので、
こういう神代文字という存在そのものを、否定します。
つまり神代文字は、二極化された知性を乗り越えてしまう鍵ともなります。
それは学者の分野では認知されません。
認知されないほうがいいと、わたしは思っています。
つまり神代文字は、その起源が怪しい、とお墨付きになります。必ず。

神代文字というのは、非常に中途半端な位置づけにある。
なぜなら、文字を発明し、使うことで、わたしたちの知性は孤立した。
霊界との関係を失った。
しかし神代文字は、霊界と地上界をつなぐのです。
というわけで、境界領域にあるのが、神代文字です。
神代文字を手に入れると、地上と霊界が筒抜けになります。
つまり情報がそのままなだれ込む回路になります。

で、いきなりわたしは、アボリジニの最も重要な文字を受け取ったというか、もらったのだけど、
この時間は、わたしの8ハウスで、トランシットの水星と月が合になっており、もらうとしたら、一番適切なタイミングだ。8ハウスは、継承ですからね。
水星は天秤座の29.09度。月は蠍座の0度00度。
つまり知識が、エーテル的な力に変換される際の部分。
それに月と水星というと、太陽のカードのパスで、ふたりの子供のうち、もうひとりが活発化する。
なんせ夢の中では、激しい流れがあったからね。
グーグルアースの地図のN極が傾斜して、地図が斜めに表示されているような感じを
この文字を基準にして、ぴたっとN極あわせをしてほしい、というような内容でした。
ジョン・ディーのことを考えていたのに、どうしてアボリジニなのか。予想外の角度から入ってきた感じです。