2014年4月5日土曜日

20140405 重なるので、自分のいつもと違う趣向が混じる

K氏が近くにいることで、いつもと違う買い物とか、いつもと違う食べ物を摂ってしまう、という人のメールに対して、わたしもそうだと答えた。
>じぶんのしゅみと違うものが、どんどん入り込んでいる
というふうに。

で、その返信。

>先生も?
>こういうことってあるんですね。
>私は今までエーテル体が強い人の死を経験していなかったのだと思う。
>だからわからなかった。
>驚いています。
>先生は大丈夫ですか?
>先生の今のチャートとKさんの先生への想いの強さを考えると
>たぶん私と比較にならないほどリアルなのでは??

四次元的な世界は、空間的に対象化して見る、ということができない領域なので、Kが近くにいる時に、それをあたかも三次元の存在のように、対象化して知ることはできず、自分の感情、行動などに共鳴したものとして認識する。
いわば外にあるものでなく、内にあるものとして認識する。
で、Kが近づきすぎた時には、わたしのいつもの感情、行動パターン、感じ方とは違うものがわたしの中に出てくるが、近づきすぎると、わたし自身の均衡が保ちにくくなる。
時々寄りすぎになる。昨日はとくにそうだった。
ただ異物ではないので、入り込みすぎても、有害ではない。
想念内容でも、あ、これ、自分のと違うというのはすぐに識別できる。

わたしが占星術をしている時の考え方、姿勢には、山田孝男のかなりの部分を取り込んでいたことが自分ではわかっていたので、山田氏が死んだ時に、その成分はもっと増えた。血中山田成分みたいな感じ。
でも、山田氏が生きていた時、わたしは直接には一度しか会ったことがなかった。
ルル・ラブアさんが死んだとき、わりにルルさんとは座談会なんかで何度も会ってるのに、接点はほとんどなかった。
直接会う会わないというのは、霊的共鳴とはあまり結びつかないようだ。
むしろ、似たような共鳴する性質のものとは、三次元的な世界では、あまり近づかないと思う。
似ているのなら、近くにいる意義がないのだから。

>私は驚きとともに、喜びもあります。
>これは、8ハウスの木星(天秤14度)が受け取ったKさんからの遺産のようなものですね?
>トランシットの活動宮のハードはこういう感じでも出るんですね。
>考えてみたら
>時々食べ物と、そして音楽も今まで聴かなかったものを先週から聴いていて
>これもKさんの好きなものかも。
>そして、先生がKさんを話題にする、というのが
>彼としてはとても嬉しい、そんなのが伝わってきました。
>世界って、すごいですね! すごくないですか?
>Kさんの死は悲しいし、
>生前ほとんど関わりが持てなかった、そのことへの自分のタイミングの悪さにはイラつきを覚える
>けれど
>でも今は、私のガイド的な存在になりつつある。
>8ハウスの天体の数だけ、ガイドが出てくるのなら
>私は水星は弟で、太陽はKさんかもと思っています。
>死んだ時期で、考えていいのかな?
>先生の体温、上がるといいですね。

雪山では、34度で死にゆく、というのを読んで、
自分の34.6度というのは、あきらかに危険だと思ったので、
体温をあげる努力をはじめました。
金時生姜粉をネット注文し、おとといから飲んでいる。
紅茶にいれるとまずいので、お湯で飲む。
最近、走ってる時に心臓が苦しかったのは、どうやら低体温で血流が悪くなっていたかららしい、というのは、赤ひげ堂の先生からのインフォメーションでわかった。
低体温になると、基礎代謝が悪くなり、すると体重が増えていく。
すこしでも、たとえば1キロでも体重が増えると、つま先走りがしにくくなり、普通走りになる。
すると、走るのが楽しくなくなる。なので、またフォアフットに戻すために、全部の調整をするつもり。