2014年4月11日金曜日

20140411 お勉強会の形式として、スカイプ複数人数参加の講座

今月で、月曜日と火曜日の占星術教室は終わります。
その後は同じタイプのものがないです。
で、何かと、講座とか定期的な勉強会はないのかと質問が来ます。
ひとつのアイデアとして、スカイプでの複数人数接続の講座をするのはどうでしょうか。
以前、三重県で、数人が集まって、わたしは東京で、というのでスカイプの講座をしていたことがありましたが、これは音声が聞き取りにくかったです。

理由は、三重県のほうで、集まった複数の人がそれぞれ話すのを、ひとつのパソコンでスカイプ送受信していたからです。マイクも遠い。
こうすると、ノイズだらけになります。

でも、参加者がそれぞれ自分の場所で、スカイプ接続して、これらをスカイプのグループ会議として接続すれば、25人までは可能と書かれています。
これだと、お出かけしなくていいので、かなり遠い人でもできます。日本にいない人でも。
で、スムーズな会話のできる人数は五人くらいかもしれません。
それは試してみないことにはわからない。
また、ヘッドセットを使わず、ハンズフリーで参加すると、かなり聞き取りにくくなります。たぶん、ハンズフリーでは、ハウリング起こさないように、スカイプが自動的に、発信と受信の遅延を行ってしまうからではないかと思います。
ヘッドセットだと非常に品質がいいです。

わたしはこのことを知らなかったので、以前は全部ハンズフリーで行おうとしていて、つまりガジェットに付属しているマイクと、カメラ、スピーカーで行っていました。ipadなどで。
こうなると、時々ゴゴゴーと、ノイズに埋もれていました。
ヘッドセットだと、遅延もなく、スムーズに会話ができます。
たとえば、わたしがヘッドセットでも、相手がiPhoneで、そのままハンズフリーだと、やはり会話の送信と受信に遅延が発生して、音声がとぎれる感じで聞こえます。
なので、スカイプ複数参加の講座は、全員がヘッドセットを使うというのを決まりにすると良いです。
ヘッドセットはUSB式がよくて、これも緑と赤のミニプラグをパソコンに挿すタイプだと、パソコンの内部のノイズをかなり拾います。

で、まず、複数の人でトライアルをする。
次に、日時を決める。
金額を決める。支払いは、銀行振込でもいいけど、ペイパルが理想的です。
その前にテーマを決めないと。
画像は必要がないですが、スカイプ画面に、チャートを表示することは可能です。
なおスカイプは、通信音声データをそのまま録音することも可能です。
わたしは試していませんが、ほかの人が試していました。

グノーシス文献では、聖トマスというのは、キリストの双子の兄弟となっている。
トマスはインドのチェンナイで死んだ。
トマスはグノーシス派なので、造物主としての神を否定しており、この神が作ったエデンで、アダムとイヴに知恵のリンゴを食べさせた蛇をキリストだと考える。
グノーシスでは、至高者の下に造物主がいて、また至高者が人と関わるときには、その伝達者として、女性ソフィアを使う。
なので、ソフィアも、造物主よりも上に位置づけされる。
昨日は36冊、朝にPDF化した。
今日は六冊。エリアーデの分厚い世界宗教史、三冊セットも、あっという間にデータ化完了。こういう重たい本は、そのままだと、読むのがおっくうになるが、ipadminiで読むとかなり気楽。