2015年6月19日金曜日

20150619 今日は説話社の講座の日です

昨日の午前0時前に帰宅し、朝の四時半には起きて、普通のいつもの暮らしに戻りました。
いつもながら、ジェットラグが皆無なので、自分でも不思議です。
手元に中途半端な1240ドル持っていたので、空港で換金したら、149000円になりました。円安はすごいですね。

今回は、ANAの往復便でしたが、ニューヨーク直行便は、だいたい片道13時間です。
それで、帰路を例にすると、
夕方六時にJFK空港を出発します。一時間しないうちに、米菓子みたいなものが出てきます。
これは450キロカロリーと書いてあります。
それからしばらくして、食事です。メニュー見ると、だいたい900キロカロリーです。
しばらく寝て、途中で起こされ、サンドイッチ。バターのこってりついたようなもので、これは手作り風で表示ないです。これを400キロカロリー程度と想像します。
成田到着の予定は午後6時くらい。その一時間前くらいに、おはようございますと起こされて食事。これも900キロカロリーと書いてあります。しかもこれはメニューに朝食と書いてあります。
成田直前でもアメリカ時間で表示されているわけだ。
合計で、2650キロカロリー前後。
飛行機に乗ってる間は、トイレに行く以外は行動できず、わたしはこれを空飛ぶ養豚場と呼んでもいいのではないかと思います。じっとしていると、身体が不満を感じる。なので、次の日、つまり昨日、皇居を15キロ走ったら、ほんとにすっきりしました。

旅行するとネットなど見ても、たいていの人は太るみたいです。
それとお医者さんの書いているのを読むと、環境が変わると腸は異変を起こすらしく、やはり旅行すると、多くの人が便秘になるそうです。
でも、わたしは今後は頻繁にあちこちに行きたいので、
旅行するたびに異変を起こすのは良くないので、もっと積極的に調整しようと思います。

とはいえ、わたしは腸には不調は起こさないです。
アメリカでは、以前にタンパに行った時も、今回も、食欲がなくなります。それでサラダしか食べなくなったりして、体重が減って戻ってきます。インドでは食欲ありました。マレーシアでも。
国によって食欲がころころと変わります。
むしろ国内では大阪でも、九州でも、どこでも、身体がなんとなく警戒心を起こして、たくさん食べて補おうとするようです。でもアメリカでは食べなくても、快調です。なので、朝、ほとんど食べないまま、クランチ(ジム)に行ってました。

今回、マンハッタンでは、共同バストイレの古いホテルに泊まりました。
いまマンハッタンでのホテルの相場は、日本の1.5倍から2倍くらいで、ともかく高いらしいです。
古いホテルは、ウディ・アレンの映画にも登場したことがあるらしい、非常にいい雰囲気のところでした。でも1フロアに、バストイレがふたつしかなく、朝の五時にわたしはバスに入りますから、そのときに、他の人が起きてきたら、トイレ困るだろうなーと思い、とても急いでいました。
このあたりで気を使うので、数の少ない共同バストイレのところは今後は避けたいです。

空港で、NYPDのキャップとマグカップとTシャツ買いました。
マンハッタンではNYPDの車がたくさん止まっていました。これが一番良かった。