2015年11月2日月曜日

20151101 昨日は札幌で

精神宇宙探索講座をしていましたが、その後、札幌から5時間半かけて、急行バスで阿寒湖まで行きました。札幌から阿寒湖までのラインは、大雑把には、UVG120の、バックミンスターフラーのラインをそのままトレースします。


ラインのどこかに行く、というのでなく、アバウトであれ、ラインをトレースするというのが、なかなか楽しいです。阿寒湖の脇の山、よりラインに近い雌阿寒岳(Mt.Me-akan)は最近の60年間で15回以上の小規模な噴火を繰り返しているらしく、レベル2に指定された領域です。湖の脇の遊歩道には地熱で沸騰しているボッケが見られるし、冬でもコオロギが生息しているそうで、正20面体のフラー的支線として、パワースポットというわけですね。正20面体とは金星的な作用です。知らなかったのはマリモというのは、ずっと死なない。崩壊と発芽を繰り返しているそうで、クラスターの生成のようです。

恐山のある下北半島を、霊能的な扉である首の後ろに対応させ、北海道をそのまま人体の頭というふうに対応させると、このUVG120のラインは、松果腺を通過する横のラインに見えてきますね。松果腺から額に走るラインは、ヴィジョンを見るには一番刺激がある場所と考えてもいいわけです。
ただ、わたしは個人的には、北海道にいくと、アセンダントのサインが牡羊座になるので、そこにある水星も、漠然とした雲間から飛び出すというような、無意識から情報を引き出す「溜め込み」なしで、いきなりストレートに発言する人に変わってしまいます。北海道に行くと、すし屋さんでも、「遅すぎるよ」と、そのまま発言してしまいます。
すし屋さんだけでなく、全体に北海道はのんびり遅いみたいです。
で、さっき言いましたが、人体で心霊的な扉は、後頭部、首の後ろですが、そこをオンオフする練習をしたい人は、一度恐山に行くといいです。

頭の、太平洋を見ている方向を正面とみた時に、札幌と阿寒湖のUVG120ラインの、後ろ側のほう、北朝鮮に向かっているほうは、過去の記憶庫に関係するはず。白頭山は、この金星フラーUVGラインにはそんなに近すぎないかもしれないけど、このラインに関与しているとみなしたほうが良いと思います。白頭山、札幌、阿寒湖のヴィーナスラインを、音叉で刺激するというのも面白いのでは。
メルキゼデクが、あまり使わないほうがいいと言ってる前方に向かっての傾斜ラインは、バイカル湖からのダウンフォールのラインですが、ETの地球に入植には一番使いやすいラインです。またクリル人のことを思い出すよ。

寒いところは嫌だと思って、東南アジアばかりに関心を向けてきましたが、こう思うと、北海道もいろいろと精神宇宙探索には活用できます。とはいえ、国内旅行は、やはり海外旅行に比較すると、高額ですけどね。(マンハッタンとかロンドンだと、比較にならないほど高いけど。)

阿寒湖の表通りを、アイヌコタンの宣伝カーが走っていて、アナウンスとともにムックリのぼよんぼよんという音も大きく流していましたが、クリル人のダウンフォールの記憶を呼び覚ますには、ムックリの音はいいかもしれない。