2015年10月20日火曜日

20151020 またこの季節がやってきた

トランシットの太陽が、わたしの8ハウスの土星、海王星に重なる時期です。
で、この時期には、わたしは燃え尽き症候群になりますが、なんか生きることそのものが疲れたという感じになってきます。
で、こういう時にたくさんのことをすると、許容量を超えてしまい、全部を放り投げたい感じになって来るので、単純にしないといけない。8ハウスという点では、以前は菊池氏が死んだことにかかわり、今年は、例のクリスティンの自殺に関係した。

で、わたしは土星期なので、まったくのところ、珍しく西側にウエイトがかかってきます。出生図の天体としては、この西側にあるのは土星、冥王星、海王星であり、現世的には、土星作用のみです。
なので、この西側の人からの働きかけのうっとうしさは、土星の年齢になってから、重いです。いままでは、どんなことも、振り切ることができた。東側人間ですから。
で、わたしの場合、この土星の隣に海王星があるために、心霊的な何かが近くにいるというのは、想定のとおりで、クリスティンにしても、死んだ後から、近くにいたわけです。生きている時には、25分、スカイプで話をするだけでしたからね。
土星は枠の中、塀の中。で、海王星はその境界線を溶かすので、わたしにとっては、生と死の境界線が滲んでおり、つまり死者は生の世界に接近しやすく、生の領域からは死に近づきやすいということになります。
クリスティンがやってきたマニラでのホテルの体験は、実際には、それと似たような生々しいものは、高校生の時には頻繁でした。わたしが行っていた高校は、毛利藩のお仕置き場に建てられたものなので、その時期は、あのマニラの時みたいなものが比較的多めにありました。あまり頻繁になると、スティーヴン・キングの世界になってしまいます。

で、NYの人から、糖質カットの記事を書いている人が、いろんなところから攻撃を受けるという話がメールで来ましたが、それはそうでしょう。そもそも、町に出て、レストラン、コンビニ、食べるものがあるところで、糖質だらけでないところはないです。
反対にいえば、糖質カットの人が、町の中に出て、自分の食べ物を探すのは、困難です。
糖質を否定すると、ほとんどの飲食関係は全滅です。
たとえば、高橋悟医師式のゆるい糖質制限という点では、実際にそれを実践しているお店もありますが、江部式だと、かなり難しいでしょう。
で、わたしが最近食事に関していろいろと書いているので、やはり、わたしの食事を指図するメールはかなり来ますよ。アドバイスを装った指図です。そしてみんな自分の考えで言ってるので、みな自分としてはまともな話をしているつもりで、全員がどこか偏っています。これもう少し進むと、例の「東北の絆」の世界に入ります。こういう点では日本人は異常なのかもしれない。

昨日食べたのは、朝の五時前に、味噌汁。納豆。焼き魚。そもそもわたしは納豆は主食とみなします。(フィリピンの人は納豆はうわさに聞いたことがあるが、ほんとに食べたことがあるの?と、聞いてきます。どうも納豆は伝説のテリブルな食物らしいです。)午前11時に、わずかのレタスと、リブロース600グラムです。一日の摂取量はこれですが、今日の朝になっても、おなかすかない。たぶん、ステーキをこの程度食べると、やはり一日一食でもいいかもしれない。

問題は、この肉とか脂とかで、ドーパミンが出るかどうかですね。
主治医が見つかる診療所だったかのテレビで、小沢仁志がステーキ700グラムを食べているシーンを放映していましたが、この時のシーンを見ていると、小沢仁志はそこでドーパミンを受け取っている感じでした。
そもそも油は快感物質なので、ステーキでドーパミンは出ると思うけど、インシュリン放出とは連動していないので、糖質摂取によってドーパミンを受け取っていた人は、このステーキではなかなか感じにくいかもしれない。すると、満腹感はあるけど、満足感はない、ということにも。

今日は実験三日目です。脂身は別に添えてありますという説明があり、サザエの中身みたいに渦をまいた脂身がついていました。