2014年7月18日金曜日

20140718 タブレットパソコン

昨日、マイクロソフトのsurface pro3が発売されました。
これはタブレット型の、ノートパソコンです。
わたしはsurface1を買って、使い物にならないと手放し、surface2を買って、やはり使い物にならないと手放しました。
こんどは使い物になるのかなと思いつつ、昨日入手して、いろいろ試してみましたが、まあなんとか使い物になる気がしました。
なので、しばらくはこれを使ってみます。
といっても、一時的に持っていたソニーのtype11と、ナニが違うのか、どこが発展しているのか、さっぱりわかりません。マイクロソフトは、ハードづくりという点では、ほんとに冴えないメーカーだと思います。

ノートパソコンも、マックbookAirも持っているのに、どうしてタブレット型のパソコンを買うのかというと、ノートパソコンはたいていキーボードがついていますが、これが気に入らないです。
Airも便利ですが、マックのキーボードは最低です。
で、タブレットの場合には、本体をたてかけて、キーボードは好みのものが使えます。
USBで接続してもいいし、Bluetoothでつないでもいい。
で、surface pro3を手に入れたことだし、キーボードを五つくらい買ってみました。
手持ちは五つくらいあります。合計で、10個くらい、キーボードが試せます。
surface pro3に付録の、カバー兼キーボードは、本格的に使うには、まったくのところ役立たずです。ストロークが低い上に、勢いよく打ち込みすると、べこべこします。

最終的には、デスクトップ専用のReal Forceのキーボードを使ってもいいですね。これは今のところ、市販キーボードの中では最高品質のものです。
新宿のスタバは、ビジネスマンが多く、かなりの人がノートパソコンを開いて仕事しています。
わたしもここが好きで、ノートパソコンをもって行きます。
で、ここで勢いをつけたら、その後は、どこでも勢いよく仕事が続けられるのです。
スタバで、あるいはルノアールで、Real Forceのキーボード使えたら、これは最高ですね。
でもこのキーボードじたいは、どっしりと重たいので、荷物としては重装備になります。

で、surface pro3を手に入れたもうひとつの理由は、
ペンが正確だという噂だったからです。
わたしは本を書いていると、やはりその中に図形とか書きます。
で、この図形を描くのに、Ipadの手書きソフトを使いますが、ipadでは、Jotなどを使っても、あまりきれいに描画できません。
それにそもそもわたしは、ウィンドウズ付録のpaintを使い慣れていて、どんなものも、これで描くのが一番単純なのだと思っています。
試すと、surface pro3では、ペイントが描きやすく、またone noteでも、比較的まともに文字が手書きできます。いまどきワコムのタブレットはまったく意味がないです。
タブレットパソコンで、正確なペンがあれば、高額なワコムの液晶タブレットと同じです。

one noteは、わたしはしあまり慣れていないです。
いつもever noteを使っているからです。
これから慣れるまで試してみます。

今年は、前半は、体温も低くなり、あまり本を書いていませんでした。
で、今は、三冊抱え込んで、同時進行しているので、
こうなると、いつものストレス性世界に入ってしまい、
こうなると、本一冊につき、ノートパソコンを一台、みたいに次々と買い換えてしまいます。漫画家が、いきなり洋服をばか買いするみたいな感じですね。

ノートパソコンは、貯めることはないです。ひとつ新しいのを手に入れるたびに、古いものを手放します。
このsurface pro3の前は、レッツノートのA4型で、5月発売の今年の夏モデルでした。それがもうすでに、古機種になってしまいます。
でも、万年筆を何個も買うように、キーボードを10個持っているというのは、なかなか楽しいですね。ただ、どうもカフェに行くのに、三つくらいキーボードを持ち歩き、入力最中に取り換えるというのは、なかなかへんです。今日はそうやってました。