2014年8月27日水曜日

20140827 毎日原稿を書いていると楽しいです

ぼちぼち今書いているのが、終わりの時期に来ました。
でも、すぐ次のがあるので、楽しいです。
先週、新大阪の講座に行った時、主催者の描いた絵が、荒れた海のようで、この感覚、感情の不安定な揺れ動きはどうしたのか、と聞くと、今本を書いていて、この試行錯誤で、大変なんだという話でした。
根底から嵐のようにダイナミックになるのは、本を書いている時の特有の体験であって、
それは書いている人にしかわからないのは当然だ。果たしてできるのか、いったいどうなることやら、という感じは、その行為の中で、エネルギィを掘り出すことになるわけです。外部のどこかにいっても、これを手に入れられない。自分で掘り起こすと手に入る。

最近見たホドロフスキーの「リアリティのダンス」では、お母さんのサラはオペラ歌手で、いつでも歌っていました。で、このサラが歌う曲のトーンは、メキシコのオペラ、カターンの「ラパチーニの娘」にも似ているし、さらにブラジルのバッハ、ヴィラ・ロボスにも似ていると思ったら、ほんとに最後はヴィラ・ロボスの曲を歌っていました。

ホドロフスキーの映画見ていると、ほんとにこの人は精神異常のような感じに見えてくる。で、それは面白い。作品の数が少なすぎる。もっと徹底して映画監督してほしいです。こないだ来日したときは、ほんとにタロット占いしていたらしいです。





2014年8月14日木曜日

20140814 モーエンに会ってきました

今日は、はとバスツアーに行くらしく、その前に、ちょっとの時間モーエンに会ってきました。
今回はETと接触するということも含んだ講座しているそうです。
マカバ体験したことあるかと聞いたら、マカバという言葉を知らない時に
その体験をしたことを話してくれました。
わたしもマカバという言葉を知らないときに、そういう体験のことを話したら、「同じだ」ということになりました。
日本に来た時には講座で忙しいので、それぞれ自国にいる時に共同で作業するアイデアを考えつきました。秋から、それしようと思います。ファロンがかなり古いカメラ持っていて、自動でレンズ蓋が開かないらしく、指で開いてました。




2014年8月13日水曜日

20140813 大画面にした

ずっと原稿書いています。急いで。
毎週、土日が新幹線でどこかに行き、講座して、
それ以外は原稿です。平日にも、わりにたくさん講座あります。

で、前から、デスクトップのパソコンは、大画面趣味でしたが、
40インチの東芝の4Kテレビを、パソコンの画面に使うことにしました。
4Kは横が4000ドットなので4Kといわれています。
だいたいフルHDの四倍ぶん表示されます。

いまのところ、これに対応しているパソコン用のグラフィックボードがあまりない。
しかし少数はあります。
で、昨日、ELSAのGEFORCE GTX750Tiを買ってきました。
安いボードなのに、ちゃんと4096×2160ドットで表示されます。
たぶん、これを使って一番楽しいのはグーグルアースとかでは。
だいたいA4一ページの文章が、大き目の文字サイズでそのまま表示されます。

デスクトップの文字表示は、最大にしないと、よく読めません。

はじめ文字の表示とかマウスの表示が遅くて、使い物にならないかと思っていたけど、
レグザの映像設定を、モニターモードをD93というのにしたら、速度が速くなりました。
まだ、時期的に、パソコンで4Kは早すぎるという意見が多いけど、
実際に使ってみたら、なんの問題もないです。HDMI一本で簡単につながる。ディスプレイポートもいらない。