2014年11月30日日曜日

20141130 大阪城の周囲

心斎橋からタクシーで、大阪城に行きました。
五時半くらいにタクシーに乗って、着いたら、まだ暗くて、コースがいまひとつわからない。初めての場所なのでよくわからない。けど、明るくなるにつれて、大阪城の周囲を回っていたことが判明。もう少し広い大阪城公園を回るコースがあることを発見。15キロ走りました。
コースがわからない時には、ときどき走ってる人がいるので、その後ろをついて走ればいいんだけど、たいていの場合、わたしが追い抜いてしまうので、先がわからなくなるのです。つまりみんなわたしよりも遅いペースで走ってる。かといって高校生とか大学生くらいの年齢の人が走っていると、こんどは早すぎてついていけないことも多い。

行きのタクシーで、運転手さんが、自分も走りたいけど、どうやって始めたらいいのか、というのを聞いてきた。私の場合には、骨折して、走りにくいだろうということが原因で走り始めた感じ。体育館のインストラクターも、わたしの右足首を柔らかくしようとしているけど、これがなかなか柔らかくはならない。
いずれにしても、大阪城の周囲のコースは、広くて、非常に良いです。でも、反対に皇居のようにでこぼこしていないので、練習にはなりにくい。皇居にいくまで、道はあがったり下がったりと、東京は傾斜した道が多い。大阪城周辺はコースが良すぎて、神宮外苑と同じく、自分がハイスピードで走れるんだと錯覚してしまいます。

今日はカイロンだ。
カイロンの近くにはスタバがない。
なので、カイロンが始まるまで、今日は、ドトールです。
ドトールのコーヒーはなかなか馴染めない。
スタバばっかり飲んでいるからですね。


20141201

毎日貧血ぽいので、コンビニで買ったヘム鉄飲んでいるけど、効果があると感じたのははじめの二、三日程度で、あとは変わらない感じです。
で、渋谷区の定期健診を受けてみたら、やはり貧血だ。
でも、貧血にはたくさんの種類があって、詳しく調べないと、どういうものかわからないですね。
もしかしたら、鉄摂取はあまり役立たないのかも。
低血圧は治ったけど、貧血はなおってない。

検診の時、朝ごはんは食べないで来て下さいといわれたけど
ほかに来ている人を見ていると、全員、食事してから来てる。
言われたまんま、食べないで来る人はいないようです。
そのおかげで、わたしの検診の時の血糖値は61になっていて、つまり
検診しているとき、貧血と低血糖で、このままここに座っているのは無理ではないかと感じていたような状況です。あと10分したら危ないんじゃないかと思いながら待っていた。
予定の時間に食事をしないと、体が震えるという状態になりやすいのは
つまりは空腹時血糖値が低いからか。
こういうふうに数字が細かく出ると、興味が出てきますね。


2014年11月29日土曜日

20141129 今日は中之島の朝日カルチャーです

で、のぞみに乗っています。乗車率がとても高いです。
中之島の朝日カルチャー講座は今日は参加者は60人なんだそうです。
わたしはあまりマイク使いたくないけど、60人の場合、使ってくださいと言われます。
どのパソコンを持っていくか、非常に迷いました。
プロジェクタで表示するのですが、結局MacBookにしました。
のぞみの中で原稿を書くには、これが一番いいかな、と。
iphone6にしてから、テザリングがかなり安定していてbluetoohでも、途切れにくくなりました。新幹線にはwifiがついていますが、これがスムーズに使えたためしがありません。3Gよりも混んでいるというのか、はるかに遅いです、3Gよりも数倍。

明日は大阪カイロンですが、午前10時から午後6時まで続きます。
で、最近、このくらいの時間が続くと、途中で血糖値が落ちて、ペースが崩れます。
だいたい2時とか3時あたりにそうなることが多いです。
こういう場合、ソイジョイはほとんど効かないことがわかった。ウィダー
ビタミンがいいのかな。
血糖値が落ちたり、あるいは心拍数が200以上になったりすると、自分がどこかに立っていて、何かしているという着地感にぐらつきが出てきて、なんとなく浮遊感というか、迷走状態の中に入り込んでしまいます。
トレイルランをしているとしたら、こういう時に崖から落ちそうになったりするだろうな。講座の時には、思考がそこで止まります。



2014年11月24日月曜日

20141124 また少しばかり体温が落ちている

今日の朝測ったら、体温は35.3度でした。最近少しずつまた低体温になっています。理由はよくわからないのですが、体育館のインストラクターによると、筋肉が疲労すると体温が落ちるそうです。毎日25キロとか30キロ走っているから自分で気がつかないうちに筋肉が疲労してるのかもしれません。何か対策が必要です。

今日は13800字程度書きました。毎日このぐらい書くと、予定の本はスムーズに出来上がりますが、しかしながらたくさん講座をしているので毎日このぐらい進むとは限りません。ともかくたくさん講座があるので、そうなると書けるときにたくさん書いておかなくてはならないということになります。

11月25日、火曜日はアルカノンで、数の原理で説明するタロットカードという講座です。最近この数字の原理で説明するタロットというテーマで、講座をして欲しいという話がここ以外でも出てきます。

2014年11月22日土曜日

20141122 分厚いのを書くことになりました

いまから書きはじめる本は、全500ページで、一ページは二段組、上600、下600という文字数です。つまりトータルで60万字で、これを三ヶ月で書きます。
でも、もうひとつ書かなくてはならないのはあるし、きっと、近いうちに、もうひとつ書くことになると思います。
かなり背負い込んだ状況ですが、コント55号の二郎ちゃんみたいに、ツルハシ抱えてないと、まっすぐ立てないみたいな感じで、本を抱え込んでいないと、リズムが作れないんです。
それで、今回の500ページ本は、コラムをいろんな人に書いてもらうことにしました。また、いつものように、グーグルドライヴを活用していくことにします。わたしが400ページ。コラムが100ページくらいの比率でしょうか。
スケジュール的には、人から見ると綱渡りみたいな感じですが、これがわたしの平常です。

マザーズ・オフィスで、二十年ぶりくらいに講座しますが、どんどん講座が増えているので、プロジェクタに接続するパソコンで、文字が書けるようにしました。ペン入力のできるタブレットパソコンがあれば、そこにフリーソフトの、JikagakiDesktopをインストールして、画面にそのまま手書きできます。
たとえばホロスコープを表示して、そこに書き込みもできます。
講座する人はたくさんいると思いますから、わたしは、教える人には、この方法を採用することをお勧めします。
以前は、ワコムの専用ディスプレイなどを使っていましたが、いまでは、ウィンドウズの8で、手書き入力できるのがあれば、それが気楽にできます。
このあたりになると、ペン入力が正確で早いSurface Pro3などがとても適しています。Ipadで、ペン入力をしても、反応がかなり鈍い。でも、Surfaceなどでは、早書きにらくらく追従します。いま一番安いSurface pro3は、i3版が、99000円くらい。けっこう安いし、実用的です。

EPSONから、腕時計型で心拍数が計れるGPSウォッチが出て、みんなが狂ったように買い換えています。LEDを使って血流を監視する方式です。これで計ると、今週の水曜日あたり、最後の10分くらい坂を上がっているときに、わたしはずっと心拍数が200超えていて、これはなかなかひどいですね。実際つぎの日まで、後遺症があった。で、パソコンにつなぐと、データが保存され、心拍数の推移とか、速度の推移がそのままグラフに表示されます。






2014年11月16日日曜日

20141116 昨日は三次元ホロスコープ東京講座

文化服飾学院の出版社、文化出版の主催する家庭クラブ会館というところで、三次元ホロスコープ講座しました。わたしのところから歩いて15分で、大変に近いです。代々木の駅前の、新宿に向かう斜めの道を歩くと、すぐに着きます。この場所がとても気に入りました。

参加者は25人くらいいて、ひとりひとりのチャートを読むのは、ひとつのポイントのみになりました。25人をひとりずつ読むというのは、かなりすごいですね。
三次元ホロスコープ、あちこちでしていますが、基本的に参加者は多いです。

で、参加者の印象だと、恒星パランよりも、このほうがリアルという話でしたが、実際に、個人的にはわたしもそうだと思います。とくにハウスを採用すると、もっと身近です。こんどはアーノルド・ミンデルみたいに、身体方位にこれを活用した展開をしたい。わたしの場合、朝目覚めて、右後方の方向に、九尾の狐が張り付いていたという話をしました。つまりわたしは少し左に傾いて寝ていた。で、わたしの図では、アルゴルは、この右後方にあります。

ここ最近、冥王星と火星が合だったせいか、火星ねたが多く、昨日も、火星の質問が多かった。これはわたしが、スコット・ジュレクを例にして、太陽と火星の180度は、太陽が火星を触覚として利用する。つまり太陽は自分の意識の手ごたえに、火星の領域のものを選ぶという話をしたことも関係あります。運動している時の苦しいとか楽しい、あるいは高揚感とか、そういうことを抵抗体=触覚にして、太陽は自分を意識する。それに火星は、いつもの自分よりも、さらに拡大した方向へ、マクロコスモスへと向かう。個人の可能性を少しずつ広げるには、火星がキーワードになるという話をしたからということもあります。

もっと突っ込んだ応用編、そろそろ書きたい。とはいえ、まだ入門編が書店に並んでない。一月くらいになるそうです。

こういう講座の時に、昼ごはんに何を食べるか、というのがまったく判断がつかず、結局どこかで食べるということをしないで、ソイジョイを食べることが多いです。正直何を食べていいのか、よくわからなくなっている。食とは何かというところで、迷路に入ってるんですよ。
スコット・ジュレクはビーガンで、スコットのように極限的な運動をする時には、肉を食べずビーガン食のほうが体力も持久力も高まるというのは当然の話で、でも、レストランではそういうのは珍しいので、スコットのように自分で全部作るというやりかたしかない。そこいらのレストランに入ると、たとえば、スパゲティとか出されたりするでしょ。すると、まさか、これは食べたくないなーと思うことになります。ならせめてサラダ頼んだりすると、こんどは濃いドレッシングが入っていたりする。
つまるところ、わたしは偏食なんでは。

何を食べればいいんだろうね。テレビの深夜食堂では、こないだ、紅しょうがの天ぷらの話題が出てました。紅しょうがの天ぷら、かなり好きです。千駄ヶ谷には、大阪発のつるまる饂飩があります。で、そこには大きな紅しょうが天ぷらがあります。これを食べたいためだけに、つるまる饂飩に入り、そしてうどん屋さんだから、饂飩を頼まないわけにはいかんねと思って、うどんも頼みますが、三本か四本食べて、あとは残します。目的は紅しょうがなんだから、しようがないでしょ。

いま、わたしの体脂肪は8.5なんですが、インストラクタはもう少し増やしたほうがいい、ちょっといまボーダーラインですよ、と言うし、しかしタニタのデータ表だと、少ないほうがマラソンとか長距離では記録もタイムも伸びるということもある。全盛期の高橋尚子は、体脂肪3.5だったので、わたしはそんなに少ないほうではないし、増やさなくてもいいのではないかと思うんですが、氷河期には早めに死んでしまうだろうね。
爪は半分くらいの数、内出血で赤黒い。長距離の場合、手術して爪を全部取る人がいるらしいけど、実際、長く走っていると、爪がどこか必ず損傷しています。







2014年11月13日木曜日

20141113 スコット・ジュレク

スコット・ジュレクのEat and Runをキンドルで読んでいたので、スコットの図を、ジオセントリックで出してみました。時間はわからない。

180度のアスペクトは、卵としての静止したホロスコープを割って、前進する、飛び込むという意味なので、このスコットの火星に飛び込むという太陽、火星の180度は、興味深いです。
走りの中に全身で飛び込むわけです。モーエンなら、海王星に飛び込んでいた。
180度は触覚的な鏡というような要素があり、火星の感覚の中に飛び込み、そこに触覚を作り出して、そこから世界を認識するという。

これがたんに蠍座、牡牛座の180度のみならば、閉鎖的な行為です。
でも、そこに水瓶座の木星の横槍が入るので、これが、世界大会とかあちこちに参加する「よそみ」姿勢を作り出していると考えてもいいのかもしれません。
本の中で、走るのは孤独な行為なのに、逆にその行為の中で友達ができたのが不思議と書いていて、つまり予期しない90度の影響で、水瓶座の木星が接触してくるわけですね。
で、火星が牡牛座の初期にあるので、これは生まれつきの資質ということがかなり加わっていて、後天的に訓練するだけでは足りない、先祖からの蓄積によってもたらされたものがあるということです。

運動能力に関してコントロールするというのは、やはり土星、火星のアスペクトですかね。わたしも土星期になって、火星と180度があるために、この運動のコントロールというのが大変に興味が強まった。
Eat and Runを読むと、果てしないロングランは、肉体感覚の制限を突破して、意識が神秘主義的な領域へと拡大する。このクレージーな挑戦がないのなら、誰もこんなばかばかしい長さのランはしないということが書かれていて、よく幻覚を見るそうです。
長距離ランのマニアには、もとドラック中毒者が多いのだそうな。走るのはそのかわりになる。

こういうふうに、火星という運動能力を通じて、(あるいはシュタイナーの言うように、マクロコスモスへの誘いとしての火星)形のない世界へと拡大するのは、冥王星か海王星と、火星のアスペクトだと思っていたけど、スコットジュレクの太陽、火星の180度、さらに牡牛座の初期の火星というパターンは、新鮮な感じでした。
シュタイナー式に言えば、運動感覚は、射手座なので、そこに世代としては海王星があります。金星も。

わたしが走り始めた頃には、10キロくらいでも、拡大意識みたいなものがあった。しかし慣れてくると、もう普通になった。で、昨日、30キロ走っているときに、20キロを過ぎると、いつもの日常意識から拡大したのだけど、たぶん、これも慣れてくると、普通になると思う。
スコット・ジュレクの本を読んでいて、わたしは自分がもしかしたら、長距離ランに向いているのではないかと思った。つまり結局は、変成意識へと入ることと、ランを結びつける考えをしているのだから。身体の耐久性は練習すれば高まる。そして身体的に耐久できる範囲が大きくなるにつれて、変成意識領域は遠ざかり、ますます無理をしなくてはいけなくなると思う。
で、わたしの年齢から考えるに、スピードとか競争をしていくのはあまり意義がない。
そもそも競争する気がない。
なので、ゆっくりとランしながら、どんどん距離を伸ばしていくのがいいのではないかと思った。

だいたいわたしが走りたいと思ったのは、「脳を鍛えるには運動しかない」という本の中で、毎日二時間とか三時間走ってる人がいて、周囲の人がその話を聞くと驚いていた、という内容のことが書いてあり、そういうことをしてみたいと思ったのだけど、今では、もうこれはわたしには普通のことになった。趣味で、毎日二時間半から三時間というのは、わたしの今の状態。もう少し増やしてもいいのではないかと思うし。

大阪の権藤さんは、牡牛座の火星と冥王星が90度で、これはアスペクトとしてはちょっと危険だ。つまりわたしのように、火星と冥王星が120度の場合には、ある限界を超えると、より深いバッテリーに切り替わり、活力が出てくる。
でも、火星と冥王星がスクエアだと、怪我とか事故ぽい感じのところに早めに近づいてしまう。それにスクエアというのは意識的コントロールが効きにくい。バルブの微調整ができない感じでスイッチが入る。

わたしの話に戻ると、一年か二年かかけて、100キロくらいできるようになるといいかな。東京体育館で、いつもサロマ湖に毎年参加してもう28年目の越智利国さんが、いつも決まった人に筋トレを指導しているのだけど、(非公認で)、それにこの越智さんとは、よく神宮外苑で顔をあわせてしまうのだけど、ネットで見ると、生年月日は、1964年4月24日ですね。
チャート作ったので、これものせる




火星は金星と60度のアスペクトがあるだけで、牡羊座の数え20度ですね。盛り上がらないときでも調子が悪いときでも継続的に続けられる度数ですね。
昨日は、アイフォンのNIKE+が、27.9キロでカウント停止していた。理由はわからない。

スコット・ジュレクの出生図を見て、まさか、そんなはずはないと思った人もいるかもしれない。あのクレージーなウルトラマラソンで世界一になった男が、たかだかこれ?と、感じた人もいるかも。
で、わたしは時々ハーモニック講座をしています。
最近も需要あります。なのでhnで説明してみるかと思いました。

どうしても実現したい自己実現のホロスコープは、定番で、ハーモニック7です。
スコットのHN7を見れば納得する人はいるかもしれないです。
出生図は自然体のわたし。HN7はどうしても実現したい、夢の身体です。




冥王星、火星が合です。
しかも土星、冥王星のスクエアをひきずった上での合。
つまり記録破りです。火星、冥王星のみだと限界突破したいということだけど、そこに土星があると、これまでの記録を破りたいという欲求も加わってくる。
タイトなセブタイルがいかに脅迫的に強く働くかの事例です。
この図は、場所も時間も正確ではないので、ASC and Mcとかは無視してください。月も。
やはりクレージーになるためには、冥王星か海王星とのかかわりが必要ですね。









2014年11月10日月曜日

20141110 ipadで、手書きするには

昨日から、心拍計を手に入れて、走るときに心拍数を確認してみました。
というのも、LSDは、運動強度が60パーセントから70パーセントの間といわれていて、この狭い範囲は心拍計がないことには、まったく不明だからです。
指につける製造完了の品物を手に入れました。
で、皇居に向かったけど、キロ5分30秒の速度でも、運動強度が60まで行きません。心拍数も、90どまりくらい。
でも、一時間過ぎたくらいから、走ってる人を追い抜いたりしているうちに、速度がわからなくなり、運動強度が100になったりしました。これを運動強度60台に戻すのは、そんなに難しくないです。これは速度よりも気分の問題ですね。気分を変えると、心拍数はがくっと落ちます。つまりは興奮してはいけないのだった。ふっと自分の位置感覚がわからなくなるときがあり、このときにはだいたい運動強度が100に近くなることがわかった。たぶんこのまま10分くらい続けると、昏倒したりする可能性もなきにしもあらず、という感じだと思います。予想では。できるかぎり100に行かないようにする工夫が必要です。
インターバルは80くらいがいいらしく、これはこれまで心拍計なしで行っていたインターバルよりも、少しだけ遅くするといいことがわかりました。80だと、いつまでも走れそう。あきらかに、全力疾走ではない。
平静時の心拍数は55程度で、ネットをみると、これはスポーツ心臓なんだそうです。いつのまにか、そういう体質に変化したんですね。

原稿を書くときに、最初に気合というか勢いをつけるために、スタバに行きます。そこである程度調子を上げておけばそのあとうまく続きますが、スタバに行かず、ずっと部屋の中に座ったままだと、この心拍数55から60くらいの低空飛行を続けてしまうので、つまりテンションあがらないことに。この低空飛行はあきらかに、副交感神経主流なので、仕事するには、心拍数を上げるために何か工夫したほうがいいということですね。
会社員の場合、会社に行くと、ほかにもたくさんの人がいて、必然的にストレスが増加し、交感神経が刺激されると思うので、そういうふうに気合を入れるという意味だけでも、会社にいく効果はあるのかもしれない。ともかく皇居を走っているときに、抜いたり抜かれたりすると、心拍数が急速に上がることがわかったので。おなじ5分30秒にしても、ひとりで走っている時には、運動強度60になかなか行かなかったのですから。
マラソン大会は、応援の人がたくさんいて、それがいると、挫折しなくて済むと高橋尚子さんが書いています。たぶん、それに乗せられてしまい、持久力がいつもよりも強くなるのでは。人がいるといないとでは、どうも心拍数がかなり違うような気がしてきました。わたしがひとりで走ってるときには、かなりローレベルです。

それで、Ipadを、まるで手書きの手帳のように使うには、細いスタイラスのペンが必要ですが、最近ペン先1.9ミリというスタイラスが販売されています。
おもに二種類あって、
ひとつは、evernote仕様のJot Scriptです。
これはPenultimateという手書きアプリと連動して使うものです。そのまま自動的にevernoteに転送されます。
もうひとつは、wacomから出ているBAMBOOのCS-600です。
これも専用のBamboo Paperという無料アプリ専用です。筆圧感知します。

で、どちらがいいのかというと、Bambooのほうが微妙に反応が早いです。ただ、わたしは手書きは筆圧が低いので、Bambooの筆圧感知式だと、かなり細くなってしまい、圧力をかけないとスムーズに書けないので、力仕事的な作業に感じてしまいます。たぶんほとんどの人はそう感じないと思いますが。筆圧感知の場合、圧力によって太さが変わるので、まるっきり万年筆テイストで、字面の感触は、とてもレトロぽいです。

紙に書いたノートは、たいてい二度と見ない。そしていつのまにか捨ててしまう。なので、全部Ipadで書いて、そのままevernoteに転送すれば、保存率100パーセントですから、わたしには適しています。色も変えられるし。
こんな使い方をすると、最後に一本残していたウォーターマンのル・マンという万年筆、二度と使わなくなりますね。それに紙のメモ帳も、日々たくさん使うけど、それでも二度と見ない。重要なものでも、そのまま捨ててしまったりする。これも全部Ipadで書くといいと思います。

三次元ホロスコープのことを考えていて、自分の六角形の窓の前面60度の端が滲んでいるというものは、どういう理由でか、最近やっとわかってきた。
わたしの地球上においての知覚には、にじみがあり、そこに他領域の侵入がある。あるいは他領域への侵入がある。

明日は、まだいままで行ったことのないところでの講座です。

来年から、わたしの講座のほとんどを、
朝10時から、午後3時までのコースに変えたいと思います。
昼時間があると、実質四時間です。
これは東京以外でも、そうしたいです。
いままでは10時から5時までで、実質6時間でした。
たぶん、参加者の頭の働き方からしても、これは無意味に長いです。たいていの人は集中力はそんなにないです。

わたしがいま使っている世界最軽量のノートパソコン、レッツノートのCF-RZ4ですが、このままでも打ち間違いは少ない。しかし、このRZ4の良いところは、キーボードよりも、ごくわずかに、淵が高いことです。つまりこの淵に乗せるように何か乗っけると、キーボードには当たらないのです。
で、BluetoothのA4キーボードを、このキーボードの場所の上に乗せると、そのまま大型キーボード入力で、高速で入力できます。
なので、早くしたいときには外付け。そうでないときには、付属キーボードと使い分けができる。
ここまで便利なのは見たことない。
もしかして、製作者はそれを意識したのかな。そのために、ごくわずかに淵を持ち上げる。というよりもタブレットとして使う時に、蓋をそのままひっくり返しますから、キーボードが机にあたったりするとまずい。というところで、少しキーをひっこめているのでしょう。

いままで、シンクパッドなんかでもよくキーボードの跡が、液晶画面についていたりした。それはキーボードの高さがけっこうあったからです。閉じると、そのまま液晶に当たるのです。
大型キーボードも、上に乗せてそのまま使えるとなると、もう完全にA4ノートの意味がなくなります。というわけで、わたしはレッツノートA4と、Macbook Airを売り払いました。

RZ4は、タブレットとしても使用できるので、静電式のスタイラスペンを探して見ます。いま、手持ちのものはあらかた使えなかった。乾電池で、自分で静電気を出すものが最近は出ています。これがいいかもしれないのだが、ペンはいずれにしても、購入して試さないことにはまったくわからない。筆記具は、やはり手に持った感触とか、重さとか、筆圧とか、スムーズ感とか、人によって感じ方が違いますから。万年筆のル・マンはずっと昔、13万円で買った。万年筆はこういうふうにちょっと高い場合でも、数十年使うので、みんな買いますね。ペンはそのくらい、コストをかけてもいい感じがある。










2014年11月1日土曜日

20141101 インターバル走

いまは大阪行きの新幹線の中です。
「誰でも4時間を切れる!効率的マラソンメソッド」川越学著をコンビニで買って読んでからは、
インターバル走をすることにしました。
小出監督の本を読んだときも書いてはあったけど、なんとなく全力疾走をするのが苦しそうで、
避けていました。インターバル走は、有酸素運動が無酸素運動になるくらい、全力疾走をして、
その後、いつもよりも低速なジョギングに切り替えて、そこで、全力疾走の時に作られた乳酸を
逆にエネルギィにして走るというものです。

川越式の場合、1200メートルのうち一キロを全力の80パーセントで走り、残りの200メートルを
、ゆっくりとジョギングすることを五本繰り返すというものですが、体力がなくて、それはでき
ませんでした。ちょうど反対で、200メートル全力、残り1000メートルをゆっくりということに。
しかし繰り返しているうちに慣れて、半々くらいになってきた。
で、昨日は、これを16本やってました。
これはひじょうに楽しいです。全力疾走は、スピードが速くて、いつも速く走らないことの不満
があったのだなとわかりました。できるかぎり早く走るのだけど、やはり16回も繰り返すと、し
だいにもっと速くなりますね。

次に、いつもより速度の遅いジョギングをするのだけど、これがひたすら気持ちいい。全力のあ
とのスローなものは、ほとんど歩く気分だけど、実際には歩いてもこんなに気持ち良くはならない。
で、刺激が強く退屈しないので、気がつくと、もう20キロになっていた。
で、乳酸をスロージョギングで消化するからなのか、いつもの脚の痛みがないです。
非常に気に入りましたが、負担が高すぎるので、毎日するなと書いてあり、せいぜい一週間に一
度程度にしとけ、ということらしいです。
前に、少し早く走りすぎてひどく苦しくなった時、次の日とかその次の日に、その速度がそんな
に苦にならなくなっていたのが不思議でしたが、インターバル走も、そうやって、AT値をだんだ
んと、高くしていく手法らしいです。

いま、新幹線の中で、レッツノートのCF-RZ4で書いています。
これは、最近出た、重さ738グラムあたりだったかの、世界最軽量のパソコンです。
で、キーピッチは16.8ミリしかないのに、17ミリだったR4とかR6などのRシリーズよりも、打ち間違いが少ないというのは、やはりキーの形と、あとはストロークがやや深くて、深く打ち込まないと、文字を認識しないという作りが原因なのかもしれません。
で、いろいろ原稿をこれで書いてみたことからすると、この大きさで、実用的には十分で、ほかに持っているレッツノートの14インチ=A4パソコンはいらないのではないかと思いました。
わりに何も気にしないで、早打ちするのにはA4がいいと思っていたけど、このCF-RZ4で、十分に早打ちできます。

思い出したのは、十数年前は、NECのモバイルギアというのが、プロのライターの人たちには大
変に好評で、というのも、ウィンドウズCEマシンは、HDDでないので、辞書変換が高速だったし、蓋を開けると、すぐに使えるというのが良かったからです。
このモバイルギアは、キーピッチが、このレッツノートと同じく16.8ミリ。
でも、わたしはこれでなんでも書いていました。
今では、ウィンドウズ8は、比較的高速でブートできるし、辞書はもちろんSSDの時代なので、早い。バッテリーもこのCF-RZ4は10時間程度なので、現代のモバイルギアみたいなものです。
出先などはこれひとつでこなすのが良いのではないかと思いました。
ここから見ると、マックブックAir11インチでさえ、どっしりと重いね。