2015年2月18日水曜日

20150218 またスパイスについて

自分の調合のスパイスを瓶に入れました。
で、ひよこ豆のスープに、このスパイスを入れて作ったものを食べると、いきなり頭頂に突き抜けて、そして汗が吹き出します。
でも、食べなくても、調合している時に、匂いだけで、汗が出ます。
で、大げさな話ですが、わたしはこのスパイスで、自分の人生が変わると感じました。
わたしの進行の太陽は、いま牡牛座の23度にあり、これは宝石店という度数です。
でも、牡牛座の発掘が、脳幹に達するのは、24度で、まだ数ヶ月とか一年弱あります。
すでに、脳幹を刺激するスパイスの世界に、足を踏み入れているのではないかと感じます。
たぶん、いろんなスイッチを、このスパイスを選ぶことで、切り替えることができると思います。
まだ識別はできない。いま作っている自家製ガラムマサラは、10種類程度のスパイスですが、
このどれかが、強烈に刺激していることはあきらかで、
しかしその特定もまだできない。
食べないでも、ちょっと瓶から漏れる香りを嗅ぐだけで、脳に刺激が来ます。
精神状態に大きく影響があります。
で、わたしには、いま、何かが足りない。
この足りないものは栄養素ではないので、食べ物では補えないと思う。
その足りない何かを直接刺激するスパイスがあると確信しています。
というより、何か近づいているような気がする。特定できそうな。
よく知られているスパイスだけでなく、もっとマイナーなものも探索したいです。
シラーは、机の引き出しの中に、腐ったリンゴを入れていて、
ときどき、その匂いを嗅いでいたと、ゲーテが書いている。
ゲーテは汚いといって、それを片付けると、シラーが怒る。
こういうその人に必要な、特殊な匂いがあるので、スパイス一覧表の本を買って
それで必要なものが判明するとは思っていない。
牡牛座風に、自分の体験で探すしかない。

クロームブックしか使っていないと書きましたが、
このacer C720は、非常に便利で、
これまではグーグルドキュメントで文章を書いていましたが、
書くたびに、クラウドに保存するので、書いている時に、ちょっとまどろこしい、表示の反応の遅れを作り出します。

で、Writeboxというテキストエディタを使ってみました。
これは、オフラインでも、文章が消えないのと、Dropboxに、直接アクセスする。
それに文字数の計算が範囲指定だけで表示されます。文字数わからないと、わたしは使えない。
なんせテキストエディタなので、動作が軽いです。
へんな話なんだけど、以前は、反応が軽すぎるので、テキストエディタ避けていたんですね。
ワープロソフトだと少し動作が遅くなり、それがタメを作り出していたのです。
でも、グーグルドキュメントが、いつもネット接続していないと使えないということで、
そもそもパソコンでないから、いつものopenoffice使えないし、これしか選択肢ないかもしれません。
こういうクローム専用のアプリなども使うと、
クロームブックは、予想以上に使い勝手がいいです。
今日は朝からずっとベリーニを、ソニーのZX2で聴いています。


2015年2月13日金曜日

20150213 久しぶりに少し書く。スパイス

スパイスを何種類か、手に入れた。アメ横で。
これを混ぜると、ダルが作れます。
で、練習で、昨日、乾燥豆を似て、そこにスパイスを買ってきたもの全種類混ぜたら、
強烈に辛いものができて、
頭のてっぺんに、スコーンと抜けました。
この頭のてっぺんに抜けるという実感がないと、スパイスを食べた意味がないです。
重要なのは、味ではなく、この抜けるか抜けないかということ。
昨日はみごとに、爆弾のように突き抜けたので、この開放感が素晴らしい。
これからはもっとダルを研究して、ダルを食べることにする。
たぶん食材がメインでなく、スパイスがメインで、このスパイスをのせるための食材があるという意味では、食材ベースは、なんでもいいけど、やはり豆が最高に良いのではないかと思います。
たぶん豆の究極のものとは、ヒヨコ豆なので、強烈に辛いヒヨコ豆スープになるだろう。
でも例えば、豆腐をぐちゃぐちゃに混ぜて、そこにスパイスというのもいいような気がする。

で、わたしはいま、たくさん原稿を書いていますが、
クロームノートを使っています。
ノートパソコンを使わなくてはならない理由は、占星術ソフトのSGだけ。
もしこれを使うのをやめて、astro.comなどをもっぱら使うようになったら、
単独型のノートパソコンはもしかしたら、使わなくなります。
ほとんどが、クラウドで済む。

Y!mobileの無線ルータは、非常に性能が良くて、どこでも使える。
これとクロームノートだけで、だいたい全部できる。
いま使っているacerのクロームノートは、さすがに三万円くらいのマシンなので、
画面は汚いです。MacBookのretinaとか、東芝のkiraなんかには、足元にも及びません。
わたしはヨドバシカメラの店員の人に、レットノートのことで、こんな地味で暗い画面のパソコンなんて、誰が買うんだよ、と言ったりしていますが、たぶんレッツノートといい勝負な感じがします。
レッツノートは純粋にビジネス用としては性能がすごく良いのですが、画面見ると、使う気なくします。

原稿をグーグルドキュメントで書いて、書き終わったら、あるいは途中から
編集の人に、共有設定します。
で、編集の人は、間違って削除してしまわないか、どきどきはらはらしながら読むという具合です。
(Yさんがそんなこと言ってました。消したらどうしよう、と。わたしが時々バックアップ取らないまま、書きっぱなしにするから。技術評論社の土星の本も、一度もバックアップ取っていませんでした。)
で、これからはダウンロードをしておこうと思います。
クロームノートの少ないメモリの中に、グーグルドキュメントの内容が、これで保管されます。








2015年2月1日日曜日

20150201 昨日の続き

で、いま書いている本に、何人かの人にコラムを依頼しています。
けっこうこれが盛りだくさんで、読んでいると楽しいです。
全員のが面白い。
これだけ楽しいのなら、ムック本作ろうという企画持ち込みたくなります。

自分が持っていて、これは売れないだろうという小物、
出してみると、どんどん値段がつきます。
なので、細かいものを売りに出しています。

それで、ヘッドホン用のソニーのポタアン、PHA-3は、バランス接続なんですが、これが非常にすばらしいです。静けさとなめらかさがあり、シュアーのイヤホン、SE846もmmcxの端子なので、ソニーのXBA-Z5に付録していたバランスケーブルつけて、PHA-3につないでみたら、音に芯があり、それでいてノイズが少ない。
いままで、ヴェルディは、音がきつい感じがして、それがなじめない感じだったけど、
あらためて、ZX-1とPHA-3で聞いてみると、ソフトでふくよかな感じで、ヴェルディも聴ける。
ヴェルディは、手に入れることのできるCDは全部集めたので、かなり数があります。
これからしばらくはずっとヴェルディ聴くかな。
シュアーのSE846は、きわめて遮音性が高いので、これをつけたまま外を歩かないでくれ、というふうに注意する人もいます。
ノイズキャンセリングのヘッドホンは、人の声は聞こえる。なので危険性はないけど、このシュアーのものは、人の声も、ともかく外の声が聞こえにくい。ウレタン・チップ使うと、もっと聞こえないです。

ROOTHのカスタムイヤホン、久しぶりに出して聴いてみましたが、高音が強調された、かなり耳を刺す音。というより、このROOTHという会社、消えてしまったのかもしれない。おと年くらいに、会社がなくなったかな。一時、耳型を送って、三ヶ月待ちくらいで送られてきていたのですが、その後がわからなくなった。これは耳の型をとって、その形のとおりに、イヤホン作るので、遮音性は高いですが、シュアーは、これより遮音性高い。耳の奥にまでどんどん食い込んで、隙間を閉じてしまうんです。なんか食い込んでくる虫みたいで、これがちょっと怖いです。

で、カスタムイヤホンは、今は須山補聴器が代表みたいになっていますが、スケートの羽生結弦さんが、イヤホンおたくで、この須山の使ってますね。テレビ見て、すぐに型番言える人もいる。(22万円の価格のFitEar MH335DWです。)でも、ほかにも50本は持っているそうな。立派なイヤホン・スパイラルに入ってるね。ある時の番組では、シュアーのSE535だったらしい。わたしはこれを手放して、SE846になったわけです。

こういう人を、いまは、イヤホン男子と言うそうです。
でもイヤホン女子という名前はなくて、オーバーヘッド型の大きいのつけているヘッドホン女子という名前はあるんですよね。早朝、代々木から新宿の南口の高島屋に歩いていくまで、三人見つかります。