別になんということもない雑記の内容ですが、いちおう記録として書くことに。
今日も8時から2箇所スタバに行きました。新マックブック持参してよかった。もしこれがsurface3持ってきていたら、この校正はできませんでした。バンコクに着いてから、校正のPDFがメールで送られてきたのです。あまりにも長い本なので、校正も思い切り時間かかります。
そして午前11時半になって、例の屋台路地に入りました。で、今日は、昨日の店の隣に入ってみることに。ここは魚介類が中心みたいです。タコとかイカとか魚がメイン。今日は魚介類なので、合計で160バーツでした。入口に置いてあった赤・緑唐辛子の入った液体をどばっと入れた。それに今日はパクチーが入ってる。タイにきたら、パクチー食べようと思っていたのに、忘れていた。今日はパクチーの入った料理がふたつあった。昨日で慣れてしまったのか、今日はスパイスでは汗が出ません。
この屋台式が気に入ってしまい、ビルの中にあるレストランなんかには入る気しません。それにビルの中は凍えるほどエアコンが効き過ぎています。毎日ステーキ食べるつもりなら、お金かかるだろうなと思って、少し余裕な換金していたのですが、毎日屋台なら、これは必要がなかった。お花見とか、お盆の時の靖国神社の中の屋台街みたいに、人がどっと集まって、空きがなくなるのが正午過ぎ。11時半なら、けっこうまだ人が少なくて入りやすい。
食後にホテルに戻ってきたら、ルームクリーニングの最中でしたが、椅子に座って待っててくれと言われて、椅子に座ったら、大きな洗濯物干し台を持ってきました。
わたしが洗濯機で毎日洗濯しており、衣類を小さな物干しに吊るしているのを発見して、でかいのを持参してくれた。ともかくこの洗濯機は便利で、走ったら、すぐに体操着を洗濯できるのですからね。マンハッタンの時には、毎度手で洗っていたので、面倒でした。そして次の日は、手洗いでちょっと黴びた匂いになっていたのだから。
今日のジムは途中から黒人の女性がやってきて、隣のトレッドミルで走っていました。
昨日はスタッフが、わたし用にNHKのテレビをつけていたけど、今日は、わたしが使うだろうと予測したマシンのポケットにテレビのリモコンが入っていました。細かい気配りだねー。今日もオープン直後の朝6時に来るだろうと予想したのは、なんでだろう。
ところで、今回、わたしがバンコクに来たのは、UVG120のグリッドラインなのか、それとも、パランのラインなのかと思う人がいるかもしれないけど、今回は全然関係ないです。実は、通路際の席が空いているフライトは、このバンコク便しかなかったのです。直前で言い張って、通路際に変更してもらうことも可能だったかもしれないけど。(そして、NY便ではそうしたけど。)確実ではなかったですし。
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昼から、どしゃぶりの雨。で、一時間しないうちに止んだので、それからどこかに出かけたくなりました。ワット・プラケーオに行こうと思って、タクシー止めたら、遠すぎるし、雨が止んだばかりで行きたくないと。タクシーメーターもオンしたくないんだって。かわりに、ボート乗ろうよと強引なお勧め。例のマージン取るやつですかね。まあ、いいや。というわけで、シャングリラホテルの脇から、一時間コースの、貸切ボートに乗りました。タクシーは帰りも待ってるからといったので、いらない、高いし、と言ったけど、ボートに乗った後も「待ってるからねー」と手を降っていた。「待つな」と、わたしも叫んだ。
非常によかったです。むしろ最高な感じ。ぼろぼろで崩れかけた家もあればどぎつい寺院もあり。
帰りは、タクシーはいませんでした。船の後は和食レストランどうかと言われていたけど、タイまできて和食食べるアホな日本人なんていないよ、と言ったりしていたので、諦めたのでは。でも、30年前は、わたしはタイで日本食を探していた。日本では滅多に食べない寿司を食べていました。マレーシアホテルではうどんも食べた。
https://www.youtube.com/watch?v=KqUhTuHXsLY&feature=youtu.be
で、トゥクトゥクで帰りました。夕方なので、超渋滞。マニラも渋滞はひどかったけど。
シャングリラホテルの近くの街は、ぐちゃぐちゃの東南アジアまるだしの光景で、こんなところにホテル取ればよかったと思いました。わたしが宿泊しているホテルは、高級ビジネス街なので、東南アジアの雰囲気あまりないんですよ。しかしシャングリラホテル、高いだろうな。東京でなら、鬼子母神と何か似た匂いを感じました。ごちゃごちゃした感じではなく、匂いです。
トゥクトゥクから街の光景を見ていると、西欧人が、止まってるタクシーを開けては、ドライバと話をして、それから閉めるというのを何度も見ました。価格交渉がうまくいかなかったのです。でも、これを繰り返すといつまでも乗れないよ。ともかくこの一帯では、タクシーメーターは使わないらしい。毎度金額交渉だ。
わたしがシャングリラホテルから戻る時に、トゥクトゥクの運転手に聞いたら、400バーツと言ってて、それはさすがに詐欺だよとわたしは言ったんですが、その前に、ふたりの西欧人男性がトゥクトゥクに話しかけていた時は、どこに行くのかしらないけど40バーツで乗りたいとか言ってた。で瞬間断られ、また違うトゥクトゥクに、というのを繰り返していた。
400バーツはふざけてる、とわたしは言いましたが、午後8時まで死ぬほどの渋滞なので、安く行くことは無理、困ったか顔して、なんとかしてよー、みたいな調子になって、ディスカウントはしたけど、ちょっと高いなという感じの金額で戻りました。いいですね、タイの街の光景。きっとカンボジアよりは抜け目ない。占領されたことないし、西欧人に対するコンプレックスないと思う。だから逆に西欧人からすると楽なのかもしれない。
こういうとこで、韓国人たくさん見ましたが、妙に態度が大きいです。しかしこの態度の大きさに不自然感があります。中国人のナチュラルなあつかましさと違います。西欧人はそんなに態度大きくないけど、韓国人はわざと態度が大きいんですよ。そこに韓国人の屈折を感じました。わざわざここに来て、なんでそんな態度とるかなー。スタバでの態度が目にあまる。お寺でもね。
韓国は三菱のMRJに対して、そして世界から400台も発注があったということに、怒ってるみたいだけど、韓国は北朝鮮と一体化しないことには、一人前の国にはなれないとわたしは思うことが多い。昔は、怨の原理で生きている国と言われていた。従軍慰安婦問題で恐喝するような姿勢になっているのが、その名残かも。でもそれだと国として自立した性質は持てない。日本は北朝鮮と裏で通じていて、で、韓国は北朝鮮と、もとはひとつであって、裏表的に対立しているという点では、家族的憎悪関係みたいな感じありますね。