2015年12月22日火曜日

20151222 朝からホテルで原稿書き

今日は、朝の四時から、ホテルで原稿を書いています。
で、このように本を書き始めている時には、たくさんメモを書きます。で、収拾がつかない感じになってきます。
こういう時にマインドマップとかを使っていくと、最初から合理的に、整理された流れが作られるのですが、アイデアプロセッサー、マインドマップとか、文章の流れをうまく交通整理して文章書きするアプリケーションは、便利だけど、前から、何かへんだなと思うこともあります。
でも、さすがにopenofficeとかで、ナビゲータを左に表示しながら文書を書くのは非常に便利です。章ごと移動できるし。この場合、高解像のretinaとかだと、ますます便利です。小タイトルを、内容の概略を説明したものにすると、ますます移動、編集がしやすい。

牡羊座、牡牛座、双子座は、脳の古皮質、旧皮質、新皮質に対応しやすいということを考えた場合、こういうアイデアプロセッサとかマインドマップというものは、双子座23度的コンセプトから出てきたものなんですよ。つまりは新皮質的で、表層的にすっきりだけど、奥にこない。
わたしが本を読んだ時、エーテル体に働きかけるようなものでないと、それに意味を感じない。ということが多い。つまりはエーテル体に働きかけない本は、いわば電話帳です。
こういうエーテル体に働きかける、内奥にインパクトのある本というのは、めったにないです。そして、わたしはそれでない本は、価値があると思わない。
マインドマップ、アイデアプロセッサーなどは、表層意識の交通整理ということに重点があるので、旧皮質、古皮質の秩序とは異なる基準で言葉を並べる。あるいは古皮質、旧皮質の知能を、新皮質的に整理してしまう。この整理の段階で、古・旧皮質的な繊維の繋がりのようなものが分断されてしまうだと思います。

で、昼あたりに、NYの人から、久しぶりにメールが来ました。
この中で特徴的な内容は、「**動物性脂肪を充分摂らず、動物性蛋白質ばかり食べると、グルタミン大量摂取となり、肝臓でたくさんグルコースがつくられてしまうそうです。なので、鶏胸やササミや卵の白身、白身魚メインの食事法は、いくら糖分制限していても、身体でグルコーゲンが大量に作られてしまう、と。」
いきなりステーキ600グラムよりも、コンビニのサラダチキン100グラムのほうが、体重が増えてしまうのは、こういう理由もあるのですかね。

ちなみに、わたしは鉄欠乏性貧血になりやすいと書きましたが、シュタイナーによると、鉄は男性の身体に多く、銅は女性の身体に多いという話です。で、とくに女性は妊娠中には銅の比率が増加する、と。男性で鉄欠乏性貧血になる人、少ないですよね。
鉄は火星、銅は金星という対応ですね。銅はつなぐ、伝導体のような伝達する、包み込むなどの性質。そして柔らかい。鉄は突き進む、とくに武器に多いということですね。

NYの人のもうひとつ目を引いた話。

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最後にゼロカーボで悪性脳腫瘍を直した人の話です。
これも、このブログで知ったのですが、20代後半で、治る見込みが無い脳腫瘍のイギリス人男性が、自分でリサーチを始め、始めは脳腫瘍が引き起こしていた癲癇を抑えるために、ケトン体になる食事について知り、
更に色々調べて、自分でも試して、ゼロカーボになった後、癲癇も治り、その後、癌がリミッションになったそうです。 

病院でのケトン体指導は、野菜、果物も含まれていたんですが、彼は、そのなかの、Salicyateという(すべての植物、野菜に含まれる天然毒素。切り離された時にリリースされる、、うまく出来過ぎています)が、様々な悪症状を招いている事をしり、
ゼロカーボ(高動物性脂肪食事法)に切り替えたそうです。 

彼がいた病棟では、あれほどの癌の人が治ったケースがなかったので、医者が注目し、その病院で食事コンサルタントとして雇われたそうです。

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12時までに出せば、午後7時に、洗濯ものは届けるということだったので、サービスに電話してみたけど、ルームクリーニングの時についでに持っていくので、置いといてよ、という話でした。で、昨日も今日も洗濯してもらったけど、だいたい午後6時すぎに、部屋に持ってきてくれます。体操着の上着、長期の汗で匂いがついており、それを除去できなかったけど、クリーニングでは匂いがなくなっています。それに型紙に貼り付けてあり、とても丁寧です。

Ipad proは、pdfの本を読むのにあまりにも便利で読みやすいので、肌身離さず持っていたいけど、ケースつけると、そうとうに重くなります。なので、持ち歩くとしたら、何もつけないで持ち歩くことになりますね。CPUも早いので、ページめくりは非常に高速です。この読書目的だけで、Ipad pro買う価値あります。シュタイナーの医学原論読んでいたけど、PDF化したデータは、空白の枠が大きく、結果的に、リアル本と同じくらいの文字の大きさになります。つまりそのくらい読みやすいということだね。
で、データはDropboxに入れてあるので、そこからダウンロードして読むのです。タイトルは、検索もできます。ここまで来ると、ほんとにリアル本は必要なくなると思います。たとえば、医学原論の直後に、血はまったく特製のジュースだ、というのを検索して読んだけど、こういうのが、軽々とできるというのはすごいです。まあ、今日は、ダウンロードはすべて海外ローミングなんですけどね。
血はまったく特製のジュースだというのは、ゲーテのファウストで、メフィストフェレスが言った言葉です。政治的な支配力にしても、民族的な血にまで及ばないのならば、それは支配力とは言えないというような内容です。
わたしたちは混血することで、血が持つ民族の記憶を失った。天皇は純潔種かというと、混血が繰り返されたので、やはり記憶を失っています。純潔種の時代には、先祖の記憶も、共有しており、先祖の体験を思い出していたという内容です。混血の果てに、今日的な自我のスタイルが打ち立てられた。京都のコウメイさんは、わたしのことを単一民族系だと言ってた。実はあまりたくさん混じってない。かなり近い種族の混血があるだけなので、大幅な改変がないんだよね。去年の終わりに父親が死んで、その時に、異質な血が入っているという比率が少ないという現実にあらためて驚いた。
土着の民族に、どこかからやってきた外来種が、新しい文化を植え付けようとしても、それはたいていの場合失敗するのは、血にまで入り込まないからです。マッカーサーが、キリスト教を戦後日本に持ち込もうとして、まったくのところうまくいかなかったのも、そんな理由です。マッカーサーは結局ただの愚か者で終わってしまった。日本人はキリスト教をほぼ理解しないのです。
西欧社会は、日本の血筋を根絶やしにしようとしてきた。それは14000年前の怨恨からです。表向き成功しているように見えるけど、実際にはそうでないです。

アストラル体が形象化したのが、神経組織だとすると、エーテル体が形象化したのが、血液であるという理屈で、エーテル体は植物を借りているという具合に、つまりは連続記憶、引き継いでいくものがあるのです。ワンダの本では、エーテル体、アストラル体などという言葉が平気で書かれていたけど、それに対して翻訳者の意味不明な言い訳が書いてありました。でも、どうせ踏み込むのなら、半端にしないで、もっと徹底して踏み込んだほうがいいでしょうね。科学、医療分野を敵に回しますけど。

夜になると、昨日も今日も、デパ地下で買ってきた韓国製のツナ缶、もといチュナ缶を食べています。辛子入りです。

耳も、手も、足も、三つの区分に分かれていて、真ん中の部分は、内的な心理世界というふうに考えます。で、足の土踏まずが、地面から浮いていないのなら、わたしたちは地球に完全に支配されていただろうという話ですが、しかし、そもそも足を地球につけているという段階で、そして6方向制御できていないという段階で、地球に支配されています。それをわたしたちはまったく意識化できていません。地を這う生き物なのです。
手のひらも、保護され隠されたもので、それは人に触れてはいけない。握手の時に、真ん中は相手と接触しないように努力する。で、夢の中で、手のひらに書いてある文字を見つけ出すと、それはその人のルーツを明かしたものとなります。