2015年6月14日日曜日

20150614 日曜日

今日は、朝からジムに行こうと思ったら、お休みでした。
日曜日はおやすみなのか。
で、まだ7時くらいで、講座が始まるまで3時間半もあり、
ユニオンスクエアの前にある大きなスタバに行きました。
というか、いまそこにいる。東京で使っていたwifi設定がそのまま通じるので、
やはりスタバが使いやすい。
パソコンで原稿を書いていると、となりに三人のフランス人がきて、フランス語で会話していたり、次に、韓国人がきて、韓国語で話していたり、いろんな種類の人がごたまぜな感じで面白いです。
わたしは午前の3時半から原稿を書いているので、やりすぎになると、消耗して、講座が、へたった状態からスタートしてしまいます。なんだけど、ジムで走ったりしていたら、もっとへたった状態で始まります。
ここは、のんびりできない。
NYでは、月が6ハウスに入り、月は自動化された「分」(ぶ)というものなので、気がつくと、6ハウス行為をします。
マンハッタンはリラックスできる場所だけど、行動としては、休まなくなってしまう。
たとえば大阪にいたりすると、やりすぎて講座の前にもうダウンしそうと思ったら、wifiがあるなら、Hulu見たりするかもしれない。
Huluの契約は日本でのみなので、NYでは見れないけど、ただ、そういうことを思いつかないのですね。

昨日はタロットのパスワークをしていました。
吊られた男は、足をヤコブの梯子にひっかけて、ぶらぶらしながら、地上を見る。
なので、参加者はみな、言われなくても、いつまにか、同じことをしていたのですが、みんなが見ている光景が違うのが面白い。
一部を見ると自然。だけど、全体を見ると、人工的なコンクリート。
これがある人の吊られた男から見た、地上の光景です。
グレゴリオ暦にしても、自然に取り込んでいるけど、実は非常に人工的で、宇宙的な原理から切り離すために考案された。なので、宇宙的な原理に従属し、その足場から見た吊られた男からすると、地上は作り物だらけ。
わたしは米軍を見ていて、負傷者たちが担架で運ばれていた。
その前に、灰色のマーク、ミステリーサークルみたいなものがあって、
わたしはこれから、そこに着地する予定だと考えていた。
吊られた男の意志が固まると、次のステップ13の死神に進み、吊られた男のヴィジョンにもとづき、地上を鎌で粛清します。粛清したら、14で、器の水を下に落として行きます。