2015年6月6日土曜日

20150606 北海道で講座をした

飛行機は乗ったと思ったら、もう着陸に。飛行機そのものは早いけど、千歳空港から、札幌までは時間かかるので、遠い感覚があります。
それで、波木先生は面白いと思いました。今日は波木先生との対談だったんです。
わりに年代が似ているということもあり、古い話題が出てきました。トービス星図のこととか。ルル・ラブアさんは、その秘書だったとか。
わたしがなぜ、 ルルさんがトービスさんのところから去ったのか、その理由を本人から聞いた話などをしました。トービス星図さんは、どうして時差計算をしなくて、日本であれ、ロンドンであれ、ハウス区分が同じになってしまうのか、という問題では、 わたしがルルさんから直接聞いた話では、そういうことが抜けている人なんだと、ルルさんが怒っていたことを言ったのですが、波木先生の意見だと、そりゃ霊界から呼び出す以外に真相はわからないよ、という話になりました。
時差計算しても、ハウスがほんとに意味があるのかどうかわからないよ、というわたしから見ると想定外のアバウトな話になり、そっからゴークリンの話になった展開はけっこう面白かった。
波木先生とわたしが組むと、お笑いコンビニになれそうな気もしたよ。

正午から5時まで対談五部構成で、なんじゃこりゃと思いましたが、始めてみたらあっという間だった。
明日はいつもの公開カウンセリング講座だ。
で、わたしは東京に戻ったら、10日からマンハッタンに行きます。
マンハッタンって、走る場所どこにあるの?と、コーディネーターの人に問い合わせています。このコーディネーターの配偶者が、ジョギングマニアらしいからです。
わたしはCSIニューヨークが 大好きなので、マンハッタンは見てみたい。
あと、ホワイトカラーも好きです。詐欺師はFBI捜査官、という番組です。これも足かせがあり、マンハッタン近辺からは移動禁止されている話です。

ニューヨークと東京は世界の中で一番似ているという話で、
でもちょっとだけ違うのは、ニューヨーカーは、少しショートテンパーなんだよね、と、ニューヨークで国連職員をしている人(わたしのコーディネーター)から聞いたんですが、
こないだ、ニューヨークで四年住んでいて最近日本に戻り、いま吉祥寺に住んでいて、子供たちは日本語よりも英語のほうが楽に話せると言ってる人に聞くと、
いやいやー、わたしは東京の人がショートテンパーだと思ってるよーと言ってました。
太田さんは、わたしがマンハッタンにはもっとも適している性格ではと言ってた。
わたしがマイアミにいるのは想像つかないが、マンハッタンではリラックスしている光景が見えると言ってる。
それは、わたしがショートテンパー的だからかな。
今日の対談は、波木先生がぼけ役で、わたしがツッコミ役に見えました。
波木先生は座るのが好き。
わたしは座るのは耐え切れない。なので、立ったまま。立ったほうが楽なんだよ。
でも、立ったままだと、どうしてもせっかちになるじゃないですか。前に行ったり、後ろに行ったり、それに杭を打ち込むような圧力をかけて話したりする。これはたぶん姿勢に関係する。骨盤前傾にすると、話し方に動作が伴う比率が高まり、話すという行為も、何か投げているような感じになります。