2014年11月13日木曜日

20141113 スコット・ジュレク

スコット・ジュレクのEat and Runをキンドルで読んでいたので、スコットの図を、ジオセントリックで出してみました。時間はわからない。

180度のアスペクトは、卵としての静止したホロスコープを割って、前進する、飛び込むという意味なので、このスコットの火星に飛び込むという太陽、火星の180度は、興味深いです。
走りの中に全身で飛び込むわけです。モーエンなら、海王星に飛び込んでいた。
180度は触覚的な鏡というような要素があり、火星の感覚の中に飛び込み、そこに触覚を作り出して、そこから世界を認識するという。

これがたんに蠍座、牡牛座の180度のみならば、閉鎖的な行為です。
でも、そこに水瓶座の木星の横槍が入るので、これが、世界大会とかあちこちに参加する「よそみ」姿勢を作り出していると考えてもいいのかもしれません。
本の中で、走るのは孤独な行為なのに、逆にその行為の中で友達ができたのが不思議と書いていて、つまり予期しない90度の影響で、水瓶座の木星が接触してくるわけですね。
で、火星が牡牛座の初期にあるので、これは生まれつきの資質ということがかなり加わっていて、後天的に訓練するだけでは足りない、先祖からの蓄積によってもたらされたものがあるということです。

運動能力に関してコントロールするというのは、やはり土星、火星のアスペクトですかね。わたしも土星期になって、火星と180度があるために、この運動のコントロールというのが大変に興味が強まった。
Eat and Runを読むと、果てしないロングランは、肉体感覚の制限を突破して、意識が神秘主義的な領域へと拡大する。このクレージーな挑戦がないのなら、誰もこんなばかばかしい長さのランはしないということが書かれていて、よく幻覚を見るそうです。
長距離ランのマニアには、もとドラック中毒者が多いのだそうな。走るのはそのかわりになる。

こういうふうに、火星という運動能力を通じて、(あるいはシュタイナーの言うように、マクロコスモスへの誘いとしての火星)形のない世界へと拡大するのは、冥王星か海王星と、火星のアスペクトだと思っていたけど、スコットジュレクの太陽、火星の180度、さらに牡牛座の初期の火星というパターンは、新鮮な感じでした。
シュタイナー式に言えば、運動感覚は、射手座なので、そこに世代としては海王星があります。金星も。

わたしが走り始めた頃には、10キロくらいでも、拡大意識みたいなものがあった。しかし慣れてくると、もう普通になった。で、昨日、30キロ走っているときに、20キロを過ぎると、いつもの日常意識から拡大したのだけど、たぶん、これも慣れてくると、普通になると思う。
スコット・ジュレクの本を読んでいて、わたしは自分がもしかしたら、長距離ランに向いているのではないかと思った。つまり結局は、変成意識へと入ることと、ランを結びつける考えをしているのだから。身体の耐久性は練習すれば高まる。そして身体的に耐久できる範囲が大きくなるにつれて、変成意識領域は遠ざかり、ますます無理をしなくてはいけなくなると思う。
で、わたしの年齢から考えるに、スピードとか競争をしていくのはあまり意義がない。
そもそも競争する気がない。
なので、ゆっくりとランしながら、どんどん距離を伸ばしていくのがいいのではないかと思った。

だいたいわたしが走りたいと思ったのは、「脳を鍛えるには運動しかない」という本の中で、毎日二時間とか三時間走ってる人がいて、周囲の人がその話を聞くと驚いていた、という内容のことが書いてあり、そういうことをしてみたいと思ったのだけど、今では、もうこれはわたしには普通のことになった。趣味で、毎日二時間半から三時間というのは、わたしの今の状態。もう少し増やしてもいいのではないかと思うし。

大阪の権藤さんは、牡牛座の火星と冥王星が90度で、これはアスペクトとしてはちょっと危険だ。つまりわたしのように、火星と冥王星が120度の場合には、ある限界を超えると、より深いバッテリーに切り替わり、活力が出てくる。
でも、火星と冥王星がスクエアだと、怪我とか事故ぽい感じのところに早めに近づいてしまう。それにスクエアというのは意識的コントロールが効きにくい。バルブの微調整ができない感じでスイッチが入る。

わたしの話に戻ると、一年か二年かかけて、100キロくらいできるようになるといいかな。東京体育館で、いつもサロマ湖に毎年参加してもう28年目の越智利国さんが、いつも決まった人に筋トレを指導しているのだけど、(非公認で)、それにこの越智さんとは、よく神宮外苑で顔をあわせてしまうのだけど、ネットで見ると、生年月日は、1964年4月24日ですね。
チャート作ったので、これものせる




火星は金星と60度のアスペクトがあるだけで、牡羊座の数え20度ですね。盛り上がらないときでも調子が悪いときでも継続的に続けられる度数ですね。
昨日は、アイフォンのNIKE+が、27.9キロでカウント停止していた。理由はわからない。

スコット・ジュレクの出生図を見て、まさか、そんなはずはないと思った人もいるかもしれない。あのクレージーなウルトラマラソンで世界一になった男が、たかだかこれ?と、感じた人もいるかも。
で、わたしは時々ハーモニック講座をしています。
最近も需要あります。なのでhnで説明してみるかと思いました。

どうしても実現したい自己実現のホロスコープは、定番で、ハーモニック7です。
スコットのHN7を見れば納得する人はいるかもしれないです。
出生図は自然体のわたし。HN7はどうしても実現したい、夢の身体です。




冥王星、火星が合です。
しかも土星、冥王星のスクエアをひきずった上での合。
つまり記録破りです。火星、冥王星のみだと限界突破したいということだけど、そこに土星があると、これまでの記録を破りたいという欲求も加わってくる。
タイトなセブタイルがいかに脅迫的に強く働くかの事例です。
この図は、場所も時間も正確ではないので、ASC and Mcとかは無視してください。月も。
やはりクレージーになるためには、冥王星か海王星とのかかわりが必要ですね。