2014年11月22日土曜日

20141122 分厚いのを書くことになりました

いまから書きはじめる本は、全500ページで、一ページは二段組、上600、下600という文字数です。つまりトータルで60万字で、これを三ヶ月で書きます。
でも、もうひとつ書かなくてはならないのはあるし、きっと、近いうちに、もうひとつ書くことになると思います。
かなり背負い込んだ状況ですが、コント55号の二郎ちゃんみたいに、ツルハシ抱えてないと、まっすぐ立てないみたいな感じで、本を抱え込んでいないと、リズムが作れないんです。
それで、今回の500ページ本は、コラムをいろんな人に書いてもらうことにしました。また、いつものように、グーグルドライヴを活用していくことにします。わたしが400ページ。コラムが100ページくらいの比率でしょうか。
スケジュール的には、人から見ると綱渡りみたいな感じですが、これがわたしの平常です。

マザーズ・オフィスで、二十年ぶりくらいに講座しますが、どんどん講座が増えているので、プロジェクタに接続するパソコンで、文字が書けるようにしました。ペン入力のできるタブレットパソコンがあれば、そこにフリーソフトの、JikagakiDesktopをインストールして、画面にそのまま手書きできます。
たとえばホロスコープを表示して、そこに書き込みもできます。
講座する人はたくさんいると思いますから、わたしは、教える人には、この方法を採用することをお勧めします。
以前は、ワコムの専用ディスプレイなどを使っていましたが、いまでは、ウィンドウズの8で、手書き入力できるのがあれば、それが気楽にできます。
このあたりになると、ペン入力が正確で早いSurface Pro3などがとても適しています。Ipadで、ペン入力をしても、反応がかなり鈍い。でも、Surfaceなどでは、早書きにらくらく追従します。いま一番安いSurface pro3は、i3版が、99000円くらい。けっこう安いし、実用的です。

EPSONから、腕時計型で心拍数が計れるGPSウォッチが出て、みんなが狂ったように買い換えています。LEDを使って血流を監視する方式です。これで計ると、今週の水曜日あたり、最後の10分くらい坂を上がっているときに、わたしはずっと心拍数が200超えていて、これはなかなかひどいですね。実際つぎの日まで、後遺症があった。で、パソコンにつなぐと、データが保存され、心拍数の推移とか、速度の推移がそのままグラフに表示されます。