2015年10月6日火曜日

20151006 ミニマリズム

糖質、炭水化物を減らすのなら、構造的に、同時に生活をミニマリズムへともっていくのが、自然でしょう。定住、備蓄の文化、そして所有物が多いほうが強いという炭水化物重視生活から、軽い、余分なものは持たない、動きが早いという方向への転換ですね。
で、現代では、ものを減らすというのは、比較的容易。というのも、電子機器が発達しているから。
本はPDFに。パソコンで、かなりのことがこなせる。
で、わたしはここ一年とか二年くらいは、すこしずつモノが減っていく方向に向かっていますが、そもそも二十代とか三十代前半は、荷物といえば、ダンボールひとつ程度しかもっていなかったので、いま流行のミニマリズムを、かなり前に実践していたとも言えるので、そこに驚きはないです。よく知ってる。

部屋は腸と同じです。
で、ものが減るほどに、エーテル体の力、すなわち生命力は強まるというのは、法則。物質とエーテル体は反比例の関係にあるからです。
いまは三年前に比較して、ものすごくモノが減っていますが、それでも、まだいろいろある。これらを片付けるのはかなり面倒くさい。

フムスを作るためのチックビーンズは、15グラムも糖質があって、やはり、これはもう食べれない可能性がある。一日の合計が20グラム以下というのは、かなりハードな基準です。といっても、アトキンス・メソッドをしているわけではないです。癌はブドウ糖を食料にするらしいので、癌を持っている人でも、糖質制限をすると、癌細胞の成長はかなり遅くなるらしいです。