2015年10月22日木曜日

20151022 ゼロカーボ

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たびたび申し訳ありません。
ゼロカーボと筋トレのジムで吉川メソッドというのがあるのを思い出しました。本も出ています。
ライザップの社長がそちらのフランチャイズのジムに通っていたそうです。
私もゼロカーボ2日目でとりあえず1週間チャレンジしようと思っています。

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ライザップというのは、吉川メソッドをコピーしたものだと思います。無許可のパクリみたいなものかな。というのも、吉川メソッドは吉川氏自身が指導していて、かなり厳格な管理をしているので、インストラクターもたくさん育成できない。たとえば、吉川式のスクワットをすると、10回くらいでもう歩けなくなります。そのくらいきつい。
ライザップの場合には、インストラクターを量産し、どうしても指導が中途半端になりやすい。中には、栄養とか食事のことについて知識があまりない人も多い。そこで時々トラブルとか不祥事を起こしていて、二ヶ月通って、まったくダイエットできていない人もいます。それでも以前は広告で宣言しているようには返金されなかった。いまは違うらしいけど。いいインストラクターにあたると、効果的。くじ引きみたいな感じかな。

で、NYの人のいうように、アトキンス・メソッドのようなローカーボは、後で挫折しやすいのは、糖質をすこし摂取する方向に戻してしまうと、糖質の中毒症状が再現され、夜中に無性に何か食べたくなったりするということもあるからですね。中毒の人は、だいたい3時間でおなかがすく。実際には、おなかすいてないけど、感覚として、すいた気がする。インシュリンが出てしまうから。

わたしがゼロカーボにしようと思ったのは、年齢もあって、わたしの年齢だと、炭水化物を消化しにくくなる。藤田紘一郎式に言えば、50歳以後。体質がこうなってしまうと、ご飯とかパン食べたときも、なんとなく気持ち悪いとか、ひどい時には軽い嘔吐感を感じる。コンビニのパンを普通に食べるためには感覚をごまかす工夫も必要です。運動しているとごまかせる。運動していない日は、炭水化物食べると、一日中不快です。なので、最近はずっとカーボを減らしていたので、ゼロカーボにするのは、簡単だと思います。というより、身体の妙なもやもやがなくなってすっきり。

特にゼロカーボにする理由がない場合には、ゼロカーボは極端すぎると思います。年齢的に、50歳前なら、ますます。あと、ゼロカーボはお金かかりすぎるのではないか。

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本日の雑記を拝読して思いましたが、
糖質制限が成功しているなと思った時期は確かに食に興味がいかないと
いうか、お腹がすくという感覚がなくなしますね。
そして、ちょっとミスして糖質採りすぎるとお腹がすくというか飢餓感がでる
のも実感します。

私はここ最近意識して制限するようになり、
気になりましたのが、このままずっと食べなくても大丈夫という感覚にならないかということです。
学生時代、私は48時間食べなくて作業というのをやってしまう人でしたので、
その感覚を思い出してきたのです。

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NYの人のメールから推理するに、48時間を越えてしまうと、痩せてしまうということなのでは。
安定させるために、一日一食にして、かならずそれをキープするということなんですかね。