2015年10月13日火曜日

20151013b 明日日本に帰るんだよね

今日、午後三時以後に、メール見たら、たくさんあったので、びっくりしました。
毎日ステーキを食べて、トータル500Kgに達した人が、体脂肪29から9まで落ちてしまい、修正のために、少しご飯を食べて14に戻したという話を読みました。
1トンの半分の肉?それはかなりすごいです。

で、今日は、政治問題を回避できました。
食べ物の話ばかり。日本人は活魚を食べる。という話に、心底衝撃を受けていた。
確かに、ショッピングモールを見ると、刺身とか寿司とか魚あるんだけど、みな死んでいるんだよね。やはりわたしはカニバリズムするんなら、生きたまま食べようよと思います。
フィリピン人は、日本の活魚を食べることを知らない。知ったら、日本人は、地獄からやってきた人類であるかと思うかもしれないよ。楽しいね。

自殺したクリスティンは、スカイプで、日本の生徒から、たくさんのインスタント食品が送られてきたと、うれしそうに、それらを見せてきました。うどん。そば。焼きそばとか。かっぱえびせんとか。で、クリスティンは、あからさまに肥満していて、それで心臓が病気。いま思うに、死因は、糖尿病の合併症もあるのではないかと思います。つまりは、日本人の生徒たちが、クリスティンが死ぬことを加速したんだと思います。自殺なんだけど、そこまで苦しくしたのは、持病ですから。
聞くところによると、クリスティンの家族は、クリスティンの死体を、モルグから引き取れないでいる。金がないので。でも、他の人に聞くと、フィリピンでは、そんなん多いよ、と言ってました。

でも、フィリピン人は、チープな炭水化物食品が好きみたいです。
たこやき、焼きそば、大好き。焼きそばの話になったとたん、まるで天国にいるみたいに興奮状態になってました。焼きそばは、いろんな場所で作り方が違うのか、ということを真剣に聞いてきました。トッピング変えるの?それは真実なの?

悪い外人は、海にコインを投げる。すると、フィリピンの子供たちは、それを取るために、海に飛び込むそうです。ターバンシェルの話をしたんだけど、どうも最後まで、理解していなかったようです。もしかして、フィリピンにはないのか。

数日間、毎日何時間も英語を話していると、けっこう日常的に英語を話すことができます。
ある日、フィリピンの田舎で、地震が起きて、大地が割れて、村ひとつ、地割れの中に飲み込まれた。しかもこの地震は、夜中に、みんなが寝ている時に起きたんだよ。
うわっ、それは怖い、とか、そういう話題を毎日していたんです。
でも、帰国すると、こういう英語漬けの暮らしができなくなるんだよね。
継続したいので、どういうふうにするか、工夫しないと。
日本にいると、まわりは日本語。まったく上達しなくなります。
モールの地下のスーパーマーケットのレジで、「おたく、diplomat?」と聞かれました。ちゃうわい。それよりも、その発想のほうが飛躍しすぎてないか。